この山の向こう側をながれていた 小田川 が新しくこちら側にできました。
平成30年7月5日から7日にかけて、梅雨前線が本州付近に停滞し、暖かく湿った空気が流れ込み、
活発な活動が続いたため、高梁川下流域、倉敷市真備町では激しい雨が降り、
多いところでは降り始めからの雨量が400mmを超えました。
高梁川水系小田川の矢掛水位観測所において氾濫危険水位が観測史上最高を記録
この為高梁川の水が小田川に逆流、おおきな被害をだしました。
水害時の航空写真 HPより
小田川と高梁川の合流点を4.6km下流への付替え工事が始まっていました。
新小田川をわたる 山陽新幹線
綺麗にできた小田川、
この山の向こう側を流れていた小田川が、手前にきれいな流れになっていましたよ、
今年の3月には出来上がる予定です、 高梁川と小田川 合流点工事、
高梁川と小田川 に挟まれた山の八幡神社を目指します、
この山頂から 新しい 小田川と合流点工事 がみえるはぅです、
長い階段です、
中間にあった鳥居、
着きました
山城跡のように見える石垣がありました、
この山の下をトンネルで 山陽新幹線 が走っています、
川向こうを走るのは 伯備線のやぐも のようです、新見に向かっているようです。
下り新幹線 いいながめでした、
高梁川を渡る 山陽高速道
高梁川を渡る 山陽高速道
以上です。