新居浜太鼓祭りを訪ねた時に近くだったので寄りました。

 

 

愛媛県新居浜市に マイントピア別子 と呼ばれる 道の駅 があります、

 

この道の駅は日本三大銅山のひとつ 別子銅山 の採鉱本部が置かれた建物で、鉱山鉄道、観光坑道、を大改修したテーマパークでもあります。

 

日本初の山岳鉱山専用鉄道を復元したり、明治末期から昭和43年まで鉱山の町として栄えた

別子銅山 を整備した観光施設です。

 

敷地内には別子銅山 最後の採鉱本部跡地 を利用した鉱山のテーマパークがあり、日本初の山岳鉱山専用鉄道を復元した鉄道も営業運転で動いていましたよ、

 

別子銅山は、愛媛県内でも大きな注目を集めている観光スポットです。

 

 

別子銅山 最後の採鉱本部建物、端出場(はでば)

 

現在は 道の駅マイントピア別子 として使われています、

 

 

復元した 鉱山観光列車 に乗って、観光坑道へ向かえるようです、

 

 

鉄道によって、運搬効率を飛躍的に高めたことでしよう、

 

 

主要坑道であった 第四通洞 、

 

 

当時の鉱石運搬具

 

 

 

 

レンガ造りの 旧端出場水力発電所

 

 

 

 

明治にタイムスリップしたかのような貯鉱所跡

 

 

 

 

 

直ぐそばにある八幡宮、

 

 

此の神社のお祭りが 新居浜太鼓祭りだ、

 

 

山根競技場でおこなわれる 新居浜太鼓祭り

 

 

 

山根競技場は、新居浜太鼓祭り、の本会場にもなっている

 

注目したいのはその観覧席だ、

 

 

 

山根競技場観覧席は、石積み20数段ある、住友各企業の社員の労働奉仕

 

によって築造されたもので、銅山上げて大運動会がおこなわれていたのでしようね、

 

以上です。