洲本城は標高133メートルの三熊山にありました。

 

 

車は通行禁止になります、

馬屋郭 紀淡海峡を見下ろす見事な景色が見える駐車場

此処に車を置いて、天守閣にむかいます。

 

1585年(天正13)に城主となった脇坂安治が水軍の城に改修しました、

石垣の大半は、安治時代に積まれたものだそうです。

 

圧巻です、

 

 

大手門から本丸に向かう、総石垣の見事なな山城です、

 

 

石垣にへばりついたような木の根、これが石垣を壊したのでしよう、 下差し

 

 

 

東の丸にある 日月の池 一年中水はかれないそうです、

 

籠城のための水はOKです。

 

本丸の大石段、

城を大改修したときに作られたとゆう石段、

 

 

この大石段はエスカレーター式になっており、

登るにつれて石段の高さが低くなっていく、  下差し

 

 


大石段を横からみると丸く登っています。下差し

 

どうしても見たかった珍しい石段です。 はてなマーク  

 

 

 

大石段 を登りきると本丸桝形、虎口石垣、模擬天守へ

 

天守台には展望台が建っていました。

 

 

此処にもタヌキがいます、

 

 

本丸西側に在る石垣 此の石垣も珍しいらしい

 

石垣の角は大抵90度だが丸く積んでいる。  下差し

  

角が90度以上の鈍角なもの(シノギ角)とよぶそうです。

 

 

本丸東側石垣は、石垣解体、石垣修復、発掘調査で工事中、 下差し

 

 

竜宮城のような模擬天守閣に向かいます、

 

天守閣思ったよりちいさいです、中には入れませんでした。ダウン

 

 

模擬天守閣からみたら、綺麗な売店がみえました。

 

 

搦め手道、石垣が崩落したため工事中です。下差し

 

 

山上からの眺望は気持ちがいい、洲本市街中心部。 

 

 

本丸南側、天守閣広場の石垣。

 

 

南曲輪の入り口階段、

 

 

 

 

大きな石を石垣にくみこんでいました、洲本市街西部をみます。

 

 

紀淡海峡(紀州と淡路島間の海峡)を一望できる景勝地。

 

青く美しい海と松原の眺望です。

 

 

以上です。