空と海の青さにに浮かぶ あわじ花さじき をたずねました。
あわじ花さじき は世界に誇る花の島にふさわしい名所として、
明石海峡大橋開通時にできたそうだ、
淡路島の北部丘陵に広がる公園。
花の名所で季節の花々が咲き乱れるときいています。
花畑は穏やかな丘陵地に広がり、あるきやすい、
約100万本の菜の花があるとかで、関西でも屈指の菜の花の名所らしい、
菜の花畑の下にある牧場では、牛が放し飼いされていてとてものどかでした。
菜の花の大パノラマ、美しいコントラスト 絶景でした、
北海道にはいったことがないのですがこんにのかなー、
そんなつもりで写したのが是
ぐうぜん通りかかった ハーモニーファーム淡路 乗馬クラブのメンバー、
海を見ながら1年中花が咲き誇る、はなさじき のまわりに
馬に乗って出かけていくことができるのでしようね、いいなー。
フレンチの森 高級フランス料理を出す お泊まり街 もありました。
コーヒーだけではとてもノック出来ませんでした。
パンフレットに大きく載っていた 本福寺水御堂(ほんぷくじみずみどう)をたずねます、
本福寺は平安時代に創建された古刹だそうです。
本福寺水御堂は少し小高い場所にあるので、海が見下ろせます。
建物のうらにはコンクリート製の丸い蓮池があります、
この橋池の花も、時期がくれば見事にさくでしようね、
本堂は池の底にあるようです、???。
その丸い蓮池の中の階段を降りていきます。
少し不思議な感覚でおりていきました。
眩しいような朱色のひかり、本堂にさす光が本尊の薬師如来(やくしにょらい)を
より神々しく感じました、その厳かな空間に入った光を、
極楽浄土の光と私はおもいました。
全国的にも珍しい他には無い本堂とおもいます、
是非たずねてみてください。
以上です。