春を前に行われる、恒例行事です。
芝に付く害虫などを駆除するとともに、新芽がきれいに生え揃うようにと行われる、
年に一度だけ立春に合わせて 芝生が乾いている、風がない日に
行われていますが今年は強風のため二日ほどおくれました。
芝生に火をつける道具です。
竹で作った松明に油を浸けて火を点ける、その松明を芝生の上をひこずっていくだけで
芝生が燃えはじめ、あっというまに炎が広がっていきました。
一面の乾いた芝に火がつけられていきます。
2~3分もすると下のようになります。
1
2
3
後楽園の芝生は立ち入り禁止です、
芝生の葉が立っているので火が良く点き、よくもえますよ。
手をあぶって撮影にそなえていましたよ。
1 点火していきます。
2
3 少しは風があったほうが良く燃えるのですがねえ?。
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5
芝をやいても松の木をやくな!、全員濡らした 竹ぼうきをもっています。
岡山城をバックに点火します。
風下から点火していきますが、なかなか計算どうりには行かない、
それはカメラを持った者もおなじでした。 ゲップ
入って来た時の芝生の景色が、真っ黒になりました。
以上です。