レッドリストで絶滅危惧種に指定されているアッケシソウが、

 

浅口市寄島干拓地内にある自生地で色ずいたと聞いたので出かけました。

 

 

 

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年のアッケシソウ祭りではなく、

 

縮小したものになっていました。

 

 

アッケシソウ

 

アッケシソウは塩分の多い湿地帯に生える葉のない1年草で、

 

アップしてみたら気持ちのいいものでは無いですよ。

 

アッケシソウ

 

高さは10~20cmほど、

 

茎は丸く肉厚で10月中旬頃には深紅に紅葉することからサンゴ草とも呼ばれるそうだ。

 

 

 

寄島干拓地内のアッケシソウ自生地は、大変貴重な植物として、

 

この自生地を市指定天然記念物として保護しています。

 

 

 

 

 

海水(塩水)が混じる環境で育ち、海のミネラルを多く含んでいるそうです。

 

 

 

多肉植物のようにプニプニとしており、食べると塩辛いそうですよ。


 

 

誰がこんなものを食べたのでしようね。

 

 

 10月中旬に色づくみごとな紅葉、まだ間に合います出かけませんか?。