横溝正史による「金田一耕助シリーズ」のひとつとして 映画八つ墓村 があります、
戦国時代に村に現れた8人の落武者を金目当てに惨殺した、いわゆる八つ墓の村があった、
時は流れて~ 昭和13年5月21日未明に津山事件(つやまじけん)または
津山三十人殺し(つやまさんじゅうにんごろし)の事件はその村でおきた。
この酷い事件をモデルにして出来たのが映画八つ墓村です。
旧地名は岡山県苫田郡西加茂村大字行重の貝尾です、今回この村を訪ねてきました。
写真全部が事件に関係したかどうかはわかりません。
津山事件はユーチューブに詳しく載っています。
津山事件(つやまじけん)は、1938年5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重の貝尾、
坂元両集落で発生した大量殺人事件です。
2時間足らずで30名が死亡し、3名が重軽傷を負うという、日本の犯罪史上前代未聞の殺人事件であった。
それらしき墓場がある、他人のブログではこの中にいくつもの墓に命日が事件の日に
なっているものが多くあるそうです。
さすがに私は怖くて墓に近ずくことは出来ませんでした。↑
犯人の姉がすんでいたとも。↑
直接関係のない石碑もいたるところにあり全部みていたら貝尾村にちかずけない、
たいていのユーチュバーが止まって映している、ここが貝尾への道しるべです。↓
不気味さからいろいろの作家のフィクションになり、事実が曲げられたようでもある。
笑っていますがなぜか不気味でしたよ。
事件の中心となったあたりでうす暗く、窪地になっている。 ↑
2,3へつずく。