【9月期の授業内容】『Spiritual University オンラインゼミナール』 | サイコセラピスト(心理療法士) 棚田克彦 公式ブログ

こんにちは、

運命を味方につける
「結果重視」の心理セラピスト
棚田克彦です。

 

『Spiritual University オンラインゼミナール』の9月期の授業は、以下の内容でお届けします。

 

 

【9月期の授業内容】『Spiritual University オンラインゼミナール』(9-1)「離婚・再婚が運命に与える影響について(その1)」
・ 「所属の法則」が離婚・再婚に与える影響について
・ 家族から排除された人物の人生脚本は、集合的良心の働きによって残された兄弟姉妹、子孫等によって再演される
・ 【事例】「新しい夫との間に生まれた息子と新しい夫との間で繰り返される衝突を解消したい」
・ 元夫、元婚約者を排除(拒絶)した状態で再婚すると上手く行かなく理由について
 
(9-2)「離婚・再婚が運命に与える影響について(その2)」
・ 離婚・再婚を繰り返す度にあなたの「異性とつながる能力」は失われていく
・ 離婚・再婚を4~5回も繰り返すとあなたの「異性とつながる能力」はゼロになる
・ 【事例】「再び酷い男と再婚してしまった女性は、どれくらいの期間、ガマンを続けられるか?」
・ 「異性とつながる能力」と「愛情の深さ」は別モノ
・ 再婚で幸せをつかむために気を付けるべきこと
 
(9-3)「同和地区(被差別部落)問題について」
・ なぜ同和地区(被差別部落)問題は解決が難しいのか?
・ 同和地区(被差別部落)問題は本質的にトランスジェネレーショナルトラウマである(個人のトラウマではない)
・ 歴史的な背景(江戸時代の身分制度、職業差別)
・ 同和地区(被差別部落)出身者の先祖たちとの“もつれ”
・ 差別を「する側」も「される側」もどちらも自分のものではない「先祖のトラウマ感情」を代理している
・ 在日韓国人問題、インドのカースト制
・ 日本における男尊女卑の歴史と現代に見られる過激なフェミニスト運動との関係について
・ 偏った政治的思想を有する反戦団体や人権保護団体、動物保護団体等のイデオロギー活動やデモ運動は、トランスジェネレーショナルトラウマ(ダブルシフト)が原因である
 
(9-4)「セラピーでシステミックな視点が必要になるとき」
・ 【事例】「セラピーを受けたら家族に不幸が起きた!?」
・ システムとは?
・ システムに要素還元論は使えない(∵線型性、因果律の破綻)。
・ システムに関わる際の正しい在り方(being)について
・ クライアントは、個人ではなく、システム全体(例えば、家族、組織等)
・ 個人に共感するのではなく、システム全体に共感する(システミック・エンパシー)
・ メンバーを選別したり、個人を変えるのではなく、システム全体(関係性)に働き掛ける(全体最適化 > 局所最適化)。
・ 【事例】「夫婦間共依存」
・ 加害者と被害者は誰?
・ 夫婦間共依存は別れても解決しない
・ 夫婦間共依存を解決するためには関係性を変化させる

 

 

『Spiritual University オンラインゼミナール』の詳細とお申込みは、以下のリンク先をご覧下さい:

 

■運命を科学する理論的スピリチュアル
■Spiritual University オンラインゼミナール
http://spiritual-university.com/online-seminar/

 

 

心理セラピスト 棚田克彦
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