「NLPセラピー」ワークショップ | サイコセラピスト(心理療法士) 棚田克彦 公式ブログ

こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage



先週末、

11月13日(土曜日)に

新潟県長岡市(JR長岡駅前)で

「NLPセラピー」ワークショップ

を開催しました。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?NLPTherapyNiigata



関係者を除いて

事前に21名の方からお申し込み

があったのですが、



ワークショップ当日の参加者数も

ピッタリ21名(欠席ゼロ)。



これまで東京で開いたミナーでは

無かったことです。



その上、

遠路はるばる

富山県や東京都、京都府から

参加の方もいらっしゃいました。



ワークショップに対する

並々ならぬ期待の高さに、

普段にも増して責任を感じながら

一日をスタートしました。



午前中は、

「NLPセラピー」に関する

理論的基礎の説明

から始まって、



午後からは、

参加者の中から希望者を募り、

オープンカウンセリングを行ないました。



オープンカウンセリングでは、

NLPの技術を使って

実際にその場で悩みを解消します。



悩みの相談内容について

具体的にお話しすることは出来ませんが、



優しさ・・・

思いやり・・・

がまん強さ・・・

それゆえに悩む・・・



そんな印象を受けました。



県民性(市民性)でしょうか?



そんな感じのセッションが

多かったように思います。



では、

参加者21名全員の方の

感想文をご紹介します。



【男性】
今、別のところでカウンセリングを受けているが、まだ目標に対して
モチベーションが湧かず、悩んでいた。
実際にオープンカウンセリングを受けて、自分の問題が解決された気がする。
これから目標を作ってがんばれそうだ。


【女性】
進路や恋愛など、意思決定の決断が出来ないことで悩んでいました。
自分が思いもよらない原因が出てきてビックリしました。
自分で思い出さないようにしていた記憶もあって辛かったけど、終わってスッキリ。


【男性】
自分自身について自信がない、自分お意見が無い、考えが無い、夢がもてない、
嫌なことから逃げてしまう、といったことで悩んでいました。
セッションを受けて、モヤモヤしていたものが少し楽になりました。
少しづつですが、変われそうです。


【女性】
やりたいと思ったことを先延ばしにしてしまうことが嫌で悩んでいました。
オープンカウンセリングを受けて、「自由に行動してはいけない」というLBが
出てきてビックリしました(自分では自由なつもりだったので)。


【女性】
ビリーフチェンジは続けて欲しい。
セラピーを受けた人の表情が変わっていくのが印象的でした。
「ああ、そうか」ってクライアントさんが言った瞬間は、ちょっとゾクッとしました。


【女性】
人のセッションを見ていて自分と重なり、号泣してしまいました。
自分自身の気持ちを押し殺して我慢してきたのが、家族がバラバラになってしまう
のを恐れる恐怖だったことに気が付きました。
自分のことをダメな奴としか思っていなかったので、自分をほめる、「偉かった」と
言ってあげる宿題を、私もやってみようと思いました。
ありがとうございました。


【男性】
先生がクライアントの心理的内面を引き出すことに驚きました。


【女性】
セッション中のクライアントの表情の変化や声の調子の変化が興味深かった。


【女性】
セッションが教えてくれたことはとても大きく、感謝します。
実体験・事実の重みに感動しました。


【女性】
セッションを受けているご本人の気持ちに同調したり、反対に、ご両親の側の
気持ちを思ったり・・・。
自分の家族に当てはめて、感じてみたり・・・。
悩みがあるからたくさん気付くことがあって、生きることって楽しいんだと
思えました。
口にはしなくても、心の傷や辛さ、痛みを持って生き辛さを抱えている人は
たくさんいるんだなと思いました。
ありがとうございました。


【女性】
自分の行動を止めているものを知りたいと思って参加しました。
自分の子育てを反省しています。
長女が閉じこもりがちなのは、私がちゃんと認めて伝えていなかった
ために、感情表現が出来なくなったのではないかと思いました。


【男性】
自分自身の弱さ、仕事上のこと(部下の自信を取り戻させたい)、という悩みが
ありました。
NLPについて深く学びたいと思いました。
また、実際にもっと体験したいと思いました。
同時に、自分の中にあるビリーフにも気付きました。


【女性】
子どものことで悩んでいました(育て方に問題があったのではないか?)。
新しい発見があり、楽しかったです。
子どもの話しについて、勉強になりました。
ありがとうございました。


【女性】
一人で遠くに出かけるときにすごく不安になるという悩みがありました。
興味がある内容で、面白かったです。


【男性】
うつ病や引きこもり状態にある人をどのようにして治せばよいかを知りたくて参加しました。
カウンセリングを見るのは初めてなので、とても充実しました。
棚田先生の話の引き出し方がすごいなと思いました。


【男性】
家族の問題(子ども時代)のことで悩んでいました。
参考になりました。
棚田先生のご本を読んでみようと思いました。


【男性】
NLPとは何か、知識が無かったので、参加してアウトラインを把握したいと思い、
参加しました。
他人のセッションを見ていると参考になる部分もあるが、やはり自分自身が
受けてみて効果を体感したかった。


【男性】
問題の原因が小さい子どもの頃にある場合、父親や母親の立場から見させたり、
子どもの頃の自分に戻らせたり手法は勉強になった。


【女性】
子どもに対する自分の対応の仕方で悩んでいました。
たとえば、小学6年生の男の子が、よく頭痛、腹痛を訴えるけど、心配もするが、
疑いの気持ちを持った態度で、つい接してしまう。
子どもを持つ親に対して、強い心を持ち、ネガティブをポジティブに持っていけるような、
心理的な子育て方法などに興味があります。


【男性】
自分をどんな風に変えることが出来るのかに興味がありました。
参加して、とてもよかったです。


【女性】
ワクワクして来ました。
とても興味深く参加できました。
自分自身の振り返りになりました。
方法も学べました。



次のワークショップは沖縄です。


「NLPヒーリング」ワークショップ

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?NLPHealingOkinawa



沖縄ではどんな方々とお会いできるのか、

今からとても楽しみです。




サイコセラピスト 棚田克彦