レースが終わって5日目、一週間後には富士登山競走を走らないといけないのだが、まだランニング再開には至っていない。
理由は足低に出来た大きなマメの状態が思いの外良くなく、通常歩行がままならない状況が続いていた。
これはレース中のケアの怠慢で、猛省しないといけない。
それではONTAKE100レポいってみたいと思います。
まずは概要ですが、ONTAKE100は長野県木曽郡王滝村で開催されるトレイルランニングレースです。
100mileと100Kのカテゴリーがあります。
単調な(それなりにアップダウンはある)林道をひたすら走るだけに、いろんな言葉で例えられていますが、ここでは割愛。
歴史はあり、日本の100mileレースの先駆けといってもいいでしょう。
更にはマイルに関して言えば、制限時間が24時間と短く、国内最高峰の高速マイルとなっています。(100Kは20時間)
マイルの参加資格は100Kのカテゴリーで過去14時間以内のフィニッシュタイムを持つ者だけに付与されます、他のレースは関係ありません、ONTAKEでの記録のみが有効。
今年は参加人数も増え、人口わずか670人の王滝村に、マイルと100K合わせて1300名(出走ベース)近くのトレイルランナーが集結した。
僕は過去4回出場しています。
初めては2013年で、100Kと100mileそれぞれ2回走り、全て完走しています。
今回5回目、もし来年走ることになればフレンドリー枠でエントリー可能となります。
深夜2:00にいわきを出発。
8時過ぎに飯田の実家に到着し、お昼まで仮眠。
昼過ぎに出発し、16:00に現地に到着。
いわきからの友人面々は到着していて、一部はすでにかなりできあがっていたww
いわきから約600キロのみちのり、ここまで来るのも大変💦
受付へ向かう、まだガラガラですんなり終了。
行動食が足りなかったのでANDOを10本購入。
今回のレースの行動食は基本これでいきました。
スタート/フィニッシュゲート前でパチリ。
今回はどのくらいのタイムで帰って来れるかと考えたら、楽しみでしかなかった。
一体その自信はどこからきていたww
この時は・・・・
晩ごはん食べて用意しているうちにあっという間にスタート時間が迫る。
車の中で30分くらいはウトウト出来ただろうか。
曇天で暑くない、中々コンディションはよい！
100マイルの部。
福島、茨城連合。
マイルの参加人数はたったの132名(出走)毎年、権利を得るランナーがいるはずなのに、全く増えないww
かなり特殊なONTAKE100mileカテゴリー。
来た時から、ずっと探してた刈り上げさん、見つけました❗
はじめましてのタカヒロさん(アメブロガー)も一緒に
刈り上げさん、最近ずっと調子が上がらないような話をしてたので、とても心配してました。
とりあえず・・・とりあえずは元気な顔を見れて安心しました。
ONTAKE恒例の儀式がはじまりました。
神主さんを撮る刈り上げさんを撮る僕。
御嶽山に向かい、二礼二拍一礼
。
いよいよ時間です。
全く緊張感のない人。
カウントダウンがはじまる。
スリー
ツー
ワン
ゼロ！
パオォ～ン
