この日曜日。

とにかくこの日曜日は、

芸術にふれる一日でした。

今回の記事はその一つ。

まず県立美術館に、写真の作品展を観に行って来ました。

 

『image photograph art2024』

 

 

むかしの字で「写真道」と書いてあります。

うむ。いい言葉だ。

 

 

写真展ですが、

フォトショを駆使したり、紙質にこだわったりと、

いろんな工夫の施されている楽しい写真展でした。

 

 

 

あまりにも夜桜写真が美しいので、写真の前で写真を撮ってもらいました。

美術館ににつかわない、

まるでプロレスラーの撮影会みたいです。

ちなみに着ているTシャツはレオパルドンです。

みんな大好きレオパルドンです。

 

 

田中の大好きな夜桜の写真。

こちら、撮影したちょーじゅくさんは、

田中の尊敬するカメラマンの一人です。

 

同じセンサーサイズのカメラを使っているはずなのに、

どうしてこんな淡くて豊かな表現の風景写真が撮れるのか

 

 

当日は在廊していたちょーじゅく大先生が、ひとつひとつを解説してくれました。

なんという贅沢。

 

 

 

こちらもちょーじゅく大師範の作品。

 

ん?

作品名が「初恋サイダー」???

 

どういうことだ?

全然わかりません。

 

 

 

ちょーじゅくティーチャーが、

写真の前で不思議な踊りを踊っていました。

 

なにかよくわかりませんが、

初恋サイダーと言うと、こうするのが流儀のようです。

 

 

まるで絵画のような写真が素晴らしすぎる。

やっぱり塾長、いや、ちょーじゅくさんの写真は、理詰めですべてに知性と計算が感じられます。

 

他の方の作品群も、

創意工夫、まさに写真の新しいミライを感じ入ることができて、

写真を見るだけで、「今日も笑顔」で、

過ごすことができるような。そんな心洗われる展示会だったと思います。