フリーアナウンサーの森光七彩(モリミツ・ナナセ)さんとお仕事でした。

 

まあ、このブログの読者さんなら説明不要ですね。

かれこれ10年近い仕事仲間で、

いっしょに手探りながら、NHK広島でラジオ番組を作って来た戦友です。

 

あの頃はまだ大学出たばっかりの、

田舎の元気な女子!って感じだったので、

今やまるでプロ野球選手の奥さんみたいに、セレブな感じを出しちゃって。

 

現在、後輩たちから森光さん呼びされていますが、

やっぱり俺の中では「モリナナ」なんだよなあ。

ラジオ番組スタート時から、モリナナなんだよ。

全国的に有名な女優の森七菜ではありません。

田中の中では、モリナナ=森光七彩なんです。

 

 

そして、しばらくぶりに会うモリナナは、すっかり大人の女性になっていました。

会うたびにアップデートされる魅力に、ハッとさせられます。

そう、女の子は、進化するのだ。

 

 

喫茶店や、街中で、

あらゆるシチュエーションでモリナナを撮影しました。

 

▲アオギリの木の下で

 

今は一緒にラジオはやっていないけれど、

願いが叶うなら、いつかどこかで、またモリナナとラジオ番組をやりたいな。

あの頃の俺たちには、若さもあったし情熱もあった。

熱のある番組は面白いよ。

制作の裏側で、泣いて、笑って、また泣いて。

スタッフも出演者も、毎日どうやって面白くなるか、

考えに考え抜いた黄金の時間が流れていたんだから。

 

「時をかける少女」じゃないけれど、

もしも時が戻るのなら、

俺は「2016年コイらじスタート時の4月!」と、念じてタイムリープしたい。

大変だったけれど、初めて放送に、我々の台本で構築した文言が流れた瞬間、

NHK広島R-3スタジオは、得も言われぬ感動に包まれたもんだ。

あの日の4月は、最幸の時間だったな。

 

 

 

撮影の休憩中、

今風の映えるドリンクを飲みつつ。

 

モリナナとは、いろんなお話をしました。

 

 

 

田中の持っていた謎のタオルを持って、不思議な顔のモリナナ。

「なんですかー?千葉ロッテのタオルかなにかですかー?」

 

まるで、そんなことを言わんばかりの表情のモリナナ。

 

 

細かいことはどうだっていいんだ。

今日もモリナナは元気だった。

弾けるような笑顔は、2016年4月のあの頃のまんまだった。

 

今ではテレビ・ラジオで、連日モリナナの声を聞かない日はないくらいの大活躍だが、

いつかまた、ラジオをやりたい。俺たちの原点は、あの日のラジオなんだ!

 

 

 

 

 

 

 

ここで訂正です。

先ほど、「2016年4月」と、いかにも私がラジオ番組の初回スタート時に在籍していたかのような表現をしてしまいましたが、

正しくは、

「2016年6月」からの番組参加でした。

番組初回スタート時には、田中は参加していませんでした。

中途半端に、番組開始2か月後に参加したことを、

あたかも番組スタート時には一緒にいたかのような、

誤解を生じさせる表現をしてしまったことを、おわび申し上げます。

 

また、モリナナモリナナ連呼していますが、

こちらも2019年くらいから、森七菜がブレイクした時期に使い始めたニックネームであり、

番組開始時にはモリナナ呼びしていなかったことも、重ねておわび申し上げます。

 

 

 

そんなモリナナのHPはこちら!

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