今日はここから
撮影のお仕事でした。
最近の収録スタイルの中で、ベストな組み合わせ。
XDCAMのビデオカメラと、
一眼カメラと、
Panasonicの4Kカメラと。
機動力
色の鮮やかさ
機材のコンパクトさ
現有田中機材軍のベストメンバーで臨みました。
そして
舞台の最前線
舞台の縁に設置したのが、こちらのアクションカム。
ポケットサイズのジンバルカメラですね。
全長20cm未満
Wi-fiでつながっており、スマホで操作できる優れものカメラ。
買って3年くらい経ちますが、いまだ重宝します。
舞台モノでは力を最大限に発揮しますね。
以前、このOsmoPocketが出たときに5台くらい買って、
こんなん使えんわ!と憤慨していた自称映像作家を知っていますが、
どんな使い方をしたら「使えない」となるのよ?と思いました。
田中からすれば、5人の使えるカメラマンを雇ったものだろうと。
機材にも適材適所があって、
それを活かすも殺すも、使用者の腕と発想次第なんですがね。
とにもかくにも、こちらのPocket君は、今日も八面六臂の大活躍でした。
撮影機材は、「家族」です。
その他にも舞台袖や上下に、無人カメラを設置。
PA卓横には音声録音機。
ひところに比べれば、
機材の総量も減ってきましたが、撮れる映像の種類も増えて来て、
映像クリエイターとしては頭の使いどころです。
便利になった分、お客さんがあっと驚く世界を表現した、映像を撮らないとね。