わたしは、何が悲しくて泣いているんだろう。
今更どうにもならないのに。
これは自分で決めたこと。誰のせいでもない。全部、自分で考えて、自分で行動した結果なの。

もう大丈夫、って何度言葉にしただろう。
わたしを見守ってくれる人、大切な人たちにも笑顔で言えたはずなんだけど。


わたしは、幼すぎたんだと思う。
何も、わかってなかった。周りが全然見えてなかった。

やらなきゃいけないこと、考えなきゃいけないこと、
考えたくないのに考えてしまうこと、言葉にしたいのにできないこと、
そのどれもがこんがらがって、どれも、中途半端だった。
気持ちがいっぱいだったんだ。
優先順位を付けるほどの余裕すらなかった。

それでも、「しあわせだった」と言えたわたしは、今も変わらずにここにいる。

あれは、本心だったのかな。
自分を納得させるための、言い訳だったんじゃないかな。
そうでもしないと、自分を保てなかったんじゃないかな。

本心で言えるほど、あの頃のわたしは、大人じゃなかったと思う。
だけど、言い訳できないほど、子供でもなかった。


なんてことも考えるけど。
やっぱり本当のきもちだったと思うんだよ。

だから今でも、こんなにも考えてしまう。
それほど、大きな気持ちだった、ってことなんだと思う。




過去は、自分の都合のいいように解釈されてしまうことがあるからね、
本当、が見えなくなってしまう。
ある意味、こわい。

都合のいいように解釈して、自分が納得できればそれでいいんだと思うけれど
なんとなくわだかまりが残ってしまうのは、わたしの頭が固いせいなのかなぁ。


今は、なんだかいろんなことがわからない。
考えてもきっとわからないことなんだろう。

どんな言葉で自分に言い聞かせても、涙は流れてしまって。
大丈夫なんていいながら、本当はまだ大丈夫じゃなかった。

それが今のわたし。


でも、そんな自分を責めたりはしないよ。

責めはしないけれど、たぶん、共感もしない。

ただひたすら、向き合うだけだよ。
泣きたければ、泣く。大丈夫だと思うなら、大丈夫。

ひとりの時は、ただ気持ちの赴くままに、そっとしておく。
今のわたしはわたしのためにそれしかできないような気がしてるの。



だけど、わたしの周りの大切な人たち。
あなたたちには、元気な姿を見せていようと思う。
いつだって、笑顔でいたい。
わたしを支えてくれた人たち。ありがとう、って伝えるために。
一度伝えた「大丈夫」を、大切にしたいから。

どうしても、っていう時は甘えてしまうかもしれないけれど、

いや、きっとわたしはそんなにヤワじゃない。はず。
いつか、が来る日を、ただ祈って、頑張るしかないね。