えっと。
ちょっと気になってた人に、彼女ができてました。
好きだったわけじゃない。
ちょっと気になってただけで。
はじめは友達だった。
そして、自分の親友の片思いの相手だった。
だからずっと、二人にうまくいってほしいと思ってた。
けどいつの間にか、その存在が自分の中で大きくなってて。
一緒にいると落ち着いて、飾らない自分でいられた。
だけど、それが「好き」ってことなのか、正直わからなかった。
ドキドキがなかったから。
安心できる存在だった。
けど同時に何考えてるかわからなくて、不安にもなった。
親友には言わなかった。
言えなかった。
自分に起こった小さな変化、隠し続けた。
言わないつもりだった。
そのうちこの気持ちも消えるだろう、なんて。
そんなこと思えたから、やっぱそんなに好きじゃなかったんだろうな。
そして、いつの間にかその人は彼女作ってた。
その彼女、自分にも近い存在。
今までそんなこと、一言も言ってなかったじゃん。
あの日、一緒にいたのは何だったの？
あの日、どうしてここに来たの？
そんな疑問が頭をよぎるけど。
あなたにとっては、何気ないことだった。
私が幼すぎた。
これからは本当に、友達。
友達として、仲良くやっていこう。
ちょっと気になってた人に、彼女ができてました。
好きだったわけじゃない。
ちょっと気になってただけで。
はじめは友達だった。
そして、自分の親友の片思いの相手だった。
だからずっと、二人にうまくいってほしいと思ってた。
けどいつの間にか、その存在が自分の中で大きくなってて。
一緒にいると落ち着いて、飾らない自分でいられた。
だけど、それが「好き」ってことなのか、正直わからなかった。
ドキドキがなかったから。
安心できる存在だった。
けど同時に何考えてるかわからなくて、不安にもなった。
親友には言わなかった。
言えなかった。
自分に起こった小さな変化、隠し続けた。
言わないつもりだった。
そのうちこの気持ちも消えるだろう、なんて。
そんなこと思えたから、やっぱそんなに好きじゃなかったんだろうな。
そして、いつの間にかその人は彼女作ってた。
その彼女、自分にも近い存在。
今までそんなこと、一言も言ってなかったじゃん。
あの日、一緒にいたのは何だったの？
あの日、どうしてここに来たの？
そんな疑問が頭をよぎるけど。
あなたにとっては、何気ないことだった。
私が幼すぎた。
これからは本当に、友達。
友達として、仲良くやっていこう。