これまで「食」や「美容」に関して、大学の先生や製薬会社の研究員の方にたくさん取材してきました。
その中から肌についてこれから少しずつ書いていこうと思います。
トップバッターは「敏感肌」です。
年々増えてきているように感じる「敏感肌」ってどうして起こるのでしょう。
実は、肌の免疫システムが大きく関わっているんです。
「私の肌は敏感で困っちゃう……」と鏡の前でため息をついているあなた。
なぜ、肌が敏感になるのか知っていますか?
肌が敏感になるのは、免疫システムが必要以上に過剰に反応を起こすことが原因なのです。
肌の表皮には免疫機能に関係する「ランゲルハンス細胞」があります。
この細胞は、肌にとって異物の情報をキャッチすると、その侵入を阻止するためにリンパ球にその情報を伝えます。
情報を受け取ったリンパ球は動きだし、一斉に異物をからだから追い出そうと攻撃を始めます。
この免疫システムを司るのが「ランゲルハンス細胞」。
この細胞は、異物の中でも紫外線のダメージを受けやすい細胞でもあります。
紫外線などで強いダメージを受けたランゲルハンス細胞は、からだの免疫システムへうまく情報を伝達できなくなってしまい、からだの防衛体制が正しく働けなくなります。
つまり、紫外線を浴びると免疫力が低下するということです。
こうなると肌は荒れてしまい、かゆみやかぶれといった症状が起起こってくるのです。
敏感肌といわれる人はこの免疫システムのセンサー反応がほかの人より強すぎて過剰に反応するのが原因です。
免疫センサーを異常反応させるのが「活性酸素」です。
日経産業新聞に広島大学の研究チームの「肌のシワ 水素が防ぐ」という記事が載りました。
記事によると紫外線が当たると活性酸素が発生して、皮膚の深層部にあるコラーゲンを壊したり、配列を乱したりするといいます。
そこで、水素の登場!
皮膚の角質細胞で水素が活性酸素を押さえて、細胞の死滅を防ぐ、というのです。
つまり、水素は肌のシミ・シワの原因である活性酸素を消去すると考えられているのでお肌のリカバリーができるのです。
水素水を飲むことはもちろん、ミストや化粧水として使うことは敏感肌の人には特にオススメです。
免疫反応を低下させる活性酸素には紫外線のほか、花粉、ダニ、カビ、ハウスダスト、化学的な刺激などにもあり、過敏に反応を起こしてしまうことがあります。
また、肌の免疫システムが低下すると肌の角質層のモイスチャーバランス(これについても近々に書くようにします)や、細胞間脂質の量も低下するので肌のバリア機能が衰えて、刺激物質が容易に肌へ侵入してしまい、肌が敏感になりやすくなります。
健康で美しい肌をキープするためにも、タナクレイ洗顔石鹸で汚れを落として、水素発生成分で還元!
仕上げは「水素水パック」と「水素水ミスト」です。
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