風の時代の道標（みちしるべ）
ナビゲーターの禅空です。
今日は、春分の日🇯🇵でしたね。
僕の住む山口県は
昨夜から暴風雨が吹き荒れていました。
昼過ぎまでは大荒れの天気でしたが
ようやく夕方から
晴れ間が徐々に拡がってきて
今は静かな月が見えています。
※春分の日、下関関門海峡の夕暮れ
春分の日は春のど真ん中、
天下分け目の分水嶺の日。
まさに今日の天気もそんな感じ・・・
僕が提唱している「風記」では
この世の中の全ての現象を
260の波動で読み解くことができます。
ということで
本日の春分の日のエネルギーを
調べてみました。
それがこれ
本日の春分の日が意味すること
今日は「風記」でいうと
ね261 天
表現が「秋の猿」
ベースが「冬の種」
宇宙の波が８交流
の日でした。
「冬の種」とは「種」
つまり元の根源にさかのぼった在り方、
言い換えるならば
この宇宙の本質は何なのか？
という問いかけのこと。
「秋の猿」とは一言でいうなら
「精神性の高い遊び」とか「笑い」
「ユニークなゲーム」を表すキーワード。
このベースの「冬の種」と
表現の「秋の夜」の
キーワードを掛け合わせると
今日の春分の日の
メッセージが見えてきます。
そしてその掛け合わせ方が
波８交流となります。
交流とは行ったり来たりすること。
交わって流れるさまを表します。
うーーーむ。
ひょっとするとこの世は
映画マトリックスのように
仮想空間のゲーム世界
なのかもしれませんね。
僕たちは神様が創り出した
この仮想空間の中で
「何かを体験するゲーム」に
参加しているプレーヤー
だったりして（笑）。
人生は何を体験するゲームなの？
もし、この世の中が仮想空間で
僕らは何かを体験する
ゲームプレーヤーなのだとしたら
一体、何を体験するために
この世に生まれてきたのでしょうか？
その答えのヒントが、今日の天気。
今日の天気は日中は大荒れで
夕方からは打って変わって静かな夜・・・
今日のエネルギーは自然界、
天気にも現れます。
大荒れの後の静けさ。
ひょっとすると
これから株価が大暴落して
世界大恐慌が起こり
全てがひっくり返るような
大荒れの世の中がやってくるかも？
（意味深なことに本日、下関では
タンカーが転覆する事件がありました
）
）でも、今日は春分の日。
すでに立春から
エネルギーは春ですが
今日からは、
春真っ盛りの後半戦に突入します。
おそらく来週から桜も咲き始めるはず。
ということは、
例えこれから
世の中がひっくり返るような
出来事が
起こったとしても
そのあとは
静かで穏やかな春の時代が
本格的に幕を開け
満開に花咲く
人生が各自に始まるという
ことなのかもしれません。
宇宙の法則は二元性でできている
およそ、
この宇宙に
存在する全ての現象は
真逆の要素が
セットになることで
生まれます。
たとえば
冷たい冬があるから
暖かい春に笑顔で感謝でき、
暗い夜があるから、
明るい朝を迎えることができます。
実は
この世は仮想空間で
そのゲームとは
真逆の現象を楽しんで
体験すること。
それ、まるで、
遊園地みたいですね。
例えば、お化け屋敷で
怖い体験して肝を冷やしたり
すごいスピードで
下がったり上がったり
天地がひっくり返るような回転の
ジェットコースターで
キャーキャー大騒ぎしたり・・・
じゃあ、なんで
遊園地に来るのかというと
詰まるところ
絶対安全な環境で
不安や恐怖を
五感で体験してみたいから・・・
この世も実はこの
遊園地と同じ仕組みだったりして。
何だか、これから
世の中で起こることが
楽しみになってきましたねーー
では、また！
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