7/2は違いを認め受け入れることで愛に気づく日でした | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

 

皆さん、こんばんは、しげ☆です。


こゝろの暦で読み解く

毎日のエネルギーの流れということで、
 

昨日7月2日は、「冬の星」の3日目でした。


表現が夏の犬、番号は250番、

 

夏の犬が表現で、宇宙の波は3番、

 

「磁力」っていって、

 

真逆なものがくっつくという

 

意味があったりします。



夏の犬っていうのはですね、

 

よくこゝろの暦の講座で

お話をしてるんですが、

 

「神社の狛犬」というのがあります。



狛犬って、皆さん

見たことありますよね?

 

(狛犬は)

必ず真逆な状態になってます。

(右側に)

口開けてる子がいたと思ったら、

 

(左側に口を)

閉じてる子がいて、

 

 

それって

 

最初と最後って意味があるんですが

 

 

あいうえおの「あ」から

「ん」っていうことで、

 

スタートと終わりっていうことの

 

 

シンボルだったりします。




言い方を変えれば

 

 

夜と昼とか、

西洋と東洋とか、男と女とか・・・

 

 

宇宙の作られ方は必ず

真逆のものがセットになってる

 

ので

 

 

それが二つで一つだっていうことで

 

 

お互いに忌み嫌って、戦ったり、

排除するのではなく、

 

違いを受け止めて、

 

セットになることによって

 

宇宙ってのは実はとても

嬉しい状態になってるし、

 

 

うまくできるんだよ

 

(うまく)行くようになってるんだよ

 

 

ってことを

 

神様が教えてくれてるっていう

象徴だと思ってます。



それが、昨日の夏の犬の日でした。

夏の犬って「家族の愛」とかっていう

意味もあったりします。

 


なので

 

家族の中で

 

お互いに家族だったとしても

 

全く違う世界観を持ってる

 

家族って多いと思うんですよね



例えば自分にとって

 

 

 

努力ってどんなものなのか?とか、


あなたにとって幸せとは何ですか?とか


あなたは家族にどんなことを望みますか?とか

お金とはどんなものでしょうか?

 

どうするべきですか?それは何で?

 


とかっていう、

 

そういう質問をですね、

 

 

夫婦とか親子でやってみると、

 

 

実は、家族なのに

 

全然違う価値観だったりします。



そういったことを

お互いに話し合いながら

 

「へー、そういう考え方だったんだ」とか

 

「あ、そんな風に思ってんだよね」

 

ということを、

 

お互いにシェアすると

 

 

でまた

 

それを、

 

その違いを受け止めながら

 

お互いにそれを理解し合うって

ことができると、

 

まずは家族がとても幸せなんじゃないかな。


違いを認めていくっていう

 

そんなことを昨日も

 

うちの家内とやってました。




ということで夏の犬、

 

いかがだったでしょうか?

 

 

ではまた明日、さようなら!