この二、三年前から
全国で不思議な現象が加速しています。
その不思議な現象とは…
いままでみんなが憧れていた
優良な勤務先を
やめる人たちが続出なのです。
例えば、その勤務先とは
官公庁などのお役所、県庁、市役所…
電力会社やガス会社などの公共事業体…
学校、大病院、警察、一部上場企業など…
しかももうあと、数年勤めていたら
定年退職で退職金も満額もらえるのに…
役付で立派な肩書も
社会的なステイタスもあるのに…
にもかかわらず
それを蹴って、辞めていく人たちが
どんどん増えています
「あーなんてもったいない…」
「せっかく、いい会社に勤めているのに…」
まわりの人たちや、家族、親戚は当然反対します。
しかも、一家の大黒柱で
まだ家の住宅ローンが残っているのに
子どもたちもの教育費も
これからかかるという状態なのに
年齢的に再就職は
ムズカシイ年なのに
それにもかかわらず・・・
後先考えずに
今までの「安全パイ」を
無謀に手放す人たちが続出です。
その人たちに会社を辞めた理由を聞くと
これ以上、自分の気持ちに
ウソつきたくなかったんです
一度きりの人生、
もっとキラキラ弾けたかった
とにかく早く、そこから出たかった
が、しかし・・・
一方でこんな人達も増加中です。
自分のこころの声に従って
勇気を出して会社をやめて
◯◯の仕事で起業し独立しました。
当初は夢と希望に満ち溢れ
自由になったことがホント嬉しくって
退職金や蓄えもそこそこあったので
ちょっとのんびりしたり、
久しぶりに家族で旅行したりしました。
でも、失業保険もなくなり
蓄えもドンドン減ってしまったので
だんだん焦りが募ってくるし
起業してはじめた◯◯の仕事も
売上が思うように上がらずに
事業もうまく軌道にのりません。
なので、再就職の活動をするために
いままた面接を受けています・・・
(爆)
会社に残るのは「自分殺しの地獄」
起業しても売上が上がらなかったら
「家族殺しの地獄」・・・
うーーむ
世の中、そんなに甘いもんじゃ
おまへんでーー
だから、会社やめなきゃよかったのに…
そんな声がまた聞こえてきそうです。
では、どうしたらいいのでしょうか?
実は、今日は
一般社団法人本領発揮協会の
活動のベースとなる
根本原理、哲学、ミッションについて
お伝えしようと思っていました。
僕が有志たちと一緒に
この一般社団法人を立ち上げた理由の
ひとつがまさにそれなんです。
本領発揮協会の設立目的は
ひとことでいったら
じゃ~~ん
ムリなことはやめて
努力しないで
ラク〜に楽しく
しあわせな人生を送るため
のサポートです
本領発揮協会のベースになっている
たなぼたユニバースのコンセプトも
「宇宙とつながるたなぼたライフ」でした。
これ
宇宙とつながる生き方をすると
棚からボタ餅が落ちてくるよ〜
という意味でした。
そんなことをいうときっと
真面目に頑張って仕事してる人たちから
お叱りを受けそうですよね
「ラクに楽しく幸せになるなんてムリ」
「そんなの絵空事だ、負け犬のたわ言だ!」
「働かざるもの食うべからず」
「棚ボタなんか、そんなの絶対ありえない」
「努力必須!世の中そんなに甘くない!」
はい、そのとおりです。
たしかに、”努力” は必要です。
(あれーー、素直に敗北宣言??)
でも、その努力とは
自分の本当の気持ちを殺して
「べき、ねば、のに」で頑張る努力…
現象を変えようとコントロールする努力
出来事を思い通りに
マネジメントする努力
では、なくって〜
本当の自分のこころの声や
自分の感情を受けいれる努力
周りの景色やたたずまい、
季節・時を察知する努力
本当の自分の役割を思いだし
それを受け入れ、使ってみる努力
自分の力ですべてを
なんとかしようとして
コントロールしない努力
あるがままの世界を
あるがままの状態で
ジャッジしないで
そのまま承認する努力
なんです。
自分のやりたいことをあきらめ
お金のために…
安全を手に入れるため、
◯◯すべき、
◯◯しなければならない
と思ってしまう…
その今までのコントロールグセ
自分の思い通りに
全てを操ろうとするパターンを
やめる努力です。
もう努力の矛先(ほこさき)が変わったのです。
いままでは、季節でいうと冬の時代でした。
冬には冬の生き方・過ごし方がありました。
それは、生き残るための処世術でした。
冬は外は寒く、食べ物もないので、
凍てつく夜に外に立ってたら
凍死してしまいます。
だから、はやく暖かいところへ逃げ込み
外の風を遮断して安全を確保し…
色んな物を備蓄する必要がありました。
そしてそのためには、
何よりも「お金」が大切でした
アリとキリギリスの逸話のように
好きなことや楽しいことをやる前に
生き残るためにはアリさんのように
やるべき事がたくさんありました。
好きなことや楽しいことは
やるべき事が出来てから。。
そのあとで余裕があればやればいい。
つまり、優先順位の後回し。
冬の時代にやるべき事とは・・・
身を守る「安全な場所」の確保、
そして「備蓄・貯蓄」でした。
その勝負のポイントは
いかにたくさん「所有」できるか?
だったのです。
それが天国に行けるか?
地獄に落ちるか?の分かれ道でした。
安全な場所とは
決して潰れない場所
たくさんお金が稼げる(もらえる)場所、
具体的には
官公庁や役所、公共事業体…
決して潰れることのない一部上場企業、
一流の資格といわれた「士業」「医者」など
自宅も借家ではなく、
所有しているかどうか?
家の大きさも、大きければ大きいほどよい。
それが成功の証でした。
所有は目に見えるものだけでなく
目に見えないものにも向けられます…
知識の所有、ノウハウの所有…
資格の所有、経験の所有…
高学歴の所有…
使うか使わないかではなく
とりあえずどれだけそれらを
持っているか?
冬の時代において、
生き残りできるかどうかは
とにかく、たくさん
「所有」できるか否か…
だったのです。
コレがしあわせになるための鍵でした。
だから生き残りのため、
お金を手にするために
自分のタマシイを売るのもやむを得ず。
そして「安全の確保」のためには
意思決定のジャッジは、素早く正確に!
常にベストな解決策を選択するためにも
たくさんの知識やノウハウが
そのメソッドの比較検討が
どうしても、必要不可欠だったのです。
これが「冬の時代の道理」でした。
でも・・・
でも・・・
2013年から宇宙のルールが…
自然界のルールが…
真逆に反転しはじめたのです。
まさか…
僕たちが生きている時代に
そんなことが起こるとは…
もしそうなら
ひょっとすると
季節が、冬から春へ変わるにつれ
今まで当たり前だった行為、
値観感、生き方が
これからどんどん反対になる…
もしこれから
それが現実になるとしたら
いままでと同じやり方や常識は
もうまったく通用しなくなります。
というより、
従来のやり方をやればやるほど
どんどん辛くなって、
結果が出にくくなります。
つまり
従来の努力は全く報われません
せっかく
自分のこころの声に従って起業独立しても
今までの冬の時代のルールに縛られてる以上、
努力の矛先を変えなければ
その努力は逆効果になるばかりです。
ムリとは無理、
これ「道理が無い」と書きます。
冬には冬の、春には春の
いまの季節にあった生き方をすることが
道理にかなっている行為です。
その宇宙の真理というか
自然界の摂理に従って行くことが
おそらく最善なのでしょう。
おっと、
また長くなりそうなので(笑)
この続きは次回に・・・
2013年から26000年ぶりに始まった
人類未踏の新しい春の時代の正体について
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いままでの冬の時代の在り方が
どうしてひっくりかえっているのか?
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ファイルは3つに別れていますが
全部合わせるとA4版で80ページくらい。
読み応えはありますが、図表が多いので
興味のある人には読みやすいと思います。
(一度読んだ方もぜひ印刷して
何度も読み直してみてくださいね。)