よみがえりアクティベーターのしげ☆です。
ただいま春の蛇の13日間の真っ只中。
6/2(土)の今日はその11日目です。
（5/23〜6/4が春の蛇の13日間です）
昨日久しぶりにブログ記事を上げて
公式LINE@スタートの告知をしたところ、
すぐに多くの方が登録して下さって
早速いろんな質問や感想をいただきました。
ありがとうございます
（公式LINE@では１：１で感想や質問を
送っていただくことが出来ます。
皆さまからのメッセージが励みになるので
登録していただいたらぜひコメントください）
で、不思議なことに、皆さんから同じ感想が
寄せられたので、ちょっとシェアしますね。
その内容とは
「ここ数日間不安になることが多かった」
というもの。
下記
は I.Mさんからいただいた
ラインメッセージ紹介です。
いかがですか？
もしあなたにもI.Mさんのような体験が
あったとしたら、シンクロですよね。
実はそれが、
宇宙の摂理、自然の法則なのです。
ということで
どうしてこの数日間…
皆さんにいろんな動きが出てきて、
（いいこともわるいことも）
現象面としても、感情面からも
大きな揺さぶりが起こることが
多かったのか？
たとえば色んなモノが無くなったり、
何かが続けて壊れたり…
今まで見えていたはずの将来に
なんか疑問符が点滅し始めたり、
大切にしていた何かを見失って
とっても不安になったり
感情が突然極まって爆発したり…
そんな現象を、こゝろの暦あがしるべで
ちょっと解説してみたいと思います。
「春の蛇」とは、
冬眠から目覚め、地面から首をもたげ
活動を始めた蛇のこと。
古代ギリシャでは
脱皮する蛇は再生を司る神とし
て医術の象徴と見なされていました。
（アスクレピオスの杖）
また、日本の神社の拝殿に掲げられている
「しめ縄」は神聖な場を守る結界。
このしめ縄（注連縄）は実は
陰陽二体の蛇が交尾している姿なんです。
※まさに上のアスクレピオスの杖を横にした形ですね
あと、正月飾りの「鏡餅」も、実は
「蛇がトグロを巻く」姿なんです。
縄文土器の装飾も蛇を表しているものが
多かったりします。
よく、蛇はこわいとか、
気持ち悪いと言う人がいますが、
蛇は古代から神様のシンボルとして
崇められてきました
こゝろの暦あがしるべの20の四季の宝は
「役割・機能」を表すシンボルです。
「春の蛇」のシンボルが表す世界観、
「役割・機能」はどんなものがあるのか、
もうちょっと探ってみましょう。
『春の蛇』の役割と機能
１）脱皮する生命の更新→再生力、新陳代謝
２）冬眠からの覚醒→目覚め、気づき、兆し
３）土の中から外へ→新しい世界へ、活性化
４）神聖なる存在→直感力、みそぎの前触れ
役割を表すキーワード
・正直さ・本能の力・ありのまま・生命力
・本音（肚に従う）・活動・ヒラメキ力
・鋭い直感・今この瞬間・切り替え
・真実の嗅ぎ分け・行動力・スキンシップ
・脱皮・情熱・頭脳明晰・即決即断
・反射神経・臨機応変・感情体験
いかがでしょうか？
何となく観えてきましたか？
春の蛇の13日間に起こる出来事は
何かのスタートという意味があります。
そして、その時には
慣れ親しんだ場所からなんとなく
抜け出たくなったり、
いままでの古い殻を脱ぎ捨てたり、
一皮むけるためにちょっと痛みが出たり…
新しい展開に推移するために
何かを切り捨てたり、手放したり…
でもそれは、新しい何かの始まりが起こる
前触れかもしれません。
土の中から外に出るときには
ちょっと怖くなることもあるでしょう。
でもそんなときこそ、自分の感性を信じて
直感に従って下さい。
損得勘定や打算で動くと失敗しますよ（笑）
いままでの慣れ親しんだ場所から
あたらしい場所に移行するときには
先が見えなくなります。
特に天のねになっている日は
動きが活性化しやすいので、
いろんな現象が起こりやすくなります。
（今回は5/24〜6/2までが天のねでした）
いまは「不幸」に見える出来事も
あとから見ると隠された祝福に
なっていることがよくあります。
宇宙に存在するものは全て
とどまるところを知りません。
それが「新陳代謝」です。
春の蛇の13日間は、
古いものと新しいものが入れ替わる
新しい世界の始まり。
次のステップに向けて
直感を信じて進んでいきましょう
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