2月3日の節分メッセージ解析〜京都・二見・伊勢の旅にて | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

昨日のブログ記事

 

222222…の謎が

今朝、夢の中でわかりましたハッ

 

ハッと気づいて目が覚めたら

カーテン越しにやさしい

「冬の太陽」の光が差し込んでいました。

 

その答えは…

 

おっと、

 

そのお話をする前に

ちょっとこのこともお伝えしなきゃ…あせる

 

 

昨日、京都の上賀茂神社の細殿前に

2つの立砂(円錐型の砂山)がある

という話をしましたよね。

 

これです↓

2/2しげ☆撮影の写真↑

 


この立砂、

2/2に参拝した時にはまったく

気が付かなかったのですが

その2つの山の先端にはそれぞれ

松の葉キラキラが刺さっているんだそうですあせる

 

引用:イワクラ(磐座)学会 研究論文電子版 2011年9月7日掲載

 

ネット情報によると

右の松の葉が2本、左の松の葉が3本

右が陰、左が陽になっているとのこと。

 

松の葉が2本、3本?

節分は2月3日…

なんかシンクロ、できすぎ〜(笑)

 

でもちょっと不思議なのは

僕が今回撮った一番最初の写真の

後ろの狛犬の絵です。。。

 

右側の立砂が「陰」なのに

後ろの狛犬の絵は口を開けています。

 

普通、口を開けた狛犬は「陽」のはずですが…

 

同じく、左側の立砂は「陽」なのに

後ろの狛犬の絵は口を閉じた「陰」に…

 

実際の松の葉を確認していないので

なんとも言えませんが、

もしネット情報のとおりだとすれば

 

なぜ所以に、

表と裏で「陰陽の交互入替え」が起こっているのか?

 

どうして、逆の配置になってるの??

 

うーーーむ、謎です。

 

もしその通りなら、その配列には

きっと意味があるはずですよね。

 

察しのいい方は、なんとなく

もう答えがわかってるかも…

 

でもちょっと先に

お話をすすめてみたいと思います。

 

 

で、2/2の夜は伊勢の二見ヶ浦に泊まりました。

 

2/2二見浦にて 月夜の写真↑

 

 

2/3の節分は早起きして二見興玉神社に参拝。

 

この日はちょっと曇りだったので

二見浦の夫婦岩はこんな感じでした。

 

 

西には月が沈んでいき

 

東からは日の出が・・・

 

同じ空に同時に「陰陽の交代」が現れる。

 

まさにブラザー・サン、シスター・ムーン。

 

 

その後しばらく佇んでいたら

日の出の空に不思議な雲が現れました。

 

 

太陽の上に2つの雲が見えますが

この上の大きな雲、

なんか左上に飛び立つ鳳凰に見えませんか?

 

鳳凰の紋所の一つ「有職鳳凰」

まさにこんな感じ〜↓

出典 小学館デジタル大辞泉

 

 

鳳凰は火の鳥、

灰の中からよみがえる不死鳥!

 

おーー、まさに火の鳥ですよね〜!

 

この写真では火の鳥が上に

下には水(海)が広がってます。

 

火の下に水。

火と水は真逆の関係です。

 

 

宇宙の法則の真髄は

 

「真逆な役割は必ずセットになる」

 

ということにあります。

 

火(か)と水(み)は

真逆な役割ですが

その真逆は敵対するのではなく

セットになることが大切。

 

折しもこの日、

夜明けの空にも月と太陽が

一緒に出てました…

 

真逆が合わさると

宇宙の法則が完結します。

 

火(か)と水(み)が合体すると

かみ(火水=かみ)となります。

 

真逆な価値観が混ざり合うと

すごい勢いで生命力が高まります!

 

その象徴がこれです↓

 

先ほどの写真の下の雲が育ってきました。

 

鳳凰の下にいた雲は「昇り龍」でした!

 

龍は鯉が滝を昇って、

(→こいのぼりですね)

登竜門をくぐり変身した姿です。

 

 

2/3の節分の朝の空に出たメッセージは

 

真逆の価値観や世界、

役割を認め、受け容れて

合体させると、

素晴らしい「昇り龍」になる

 

ということ。

 

そっか〜

 

宇宙の現象はたくさんの

2極の異なる要素や概念が

組み合わさっている姿なんだ〜!

 

例えば…

男と女、この世とあの世

西洋と東洋、喜びと悲しみ

昼と夜、子供と大人、内と外…

冬と夏、寒さと暑さ…

 

いろんな2極がたくさん…

 

だから2222222222が

あんなにたくさん出てきたのか〜ぁ!

しかも昨日パソコンに現れた

謎の2222…は全部で256個あった。

 

奇遇にも、にこころの暦で見ると!

今年の節分のねの番号はなんと!256!!

 

上賀茂神社でみた2つの立砂は陰陽、

その後ろにあった2つの狛犬も陰陽、

それが交差しているということは

陰陽の入れ替わりが起こっている。

 

こころの暦で言う「宇宙の波」では

2は二極→2つに分ける

3は磁力→真逆を合わせる、くっつける

という意味。

 

分けるエネルギーとくっつけるエネルギー

 

それが2と3。

 

うーーーむ、

今年の節分は2月3日

 

上賀茂神社の松の枝も2本と3本

 

すごすぎるハッ

 

 

ということは、

今年の節分からいよいよ本格的に

「陰陽統合」が始まるということか?

 

今まで慣れ親しんだ

冬の時代の古い常識を燃やしてメラメラ

いったん灰にして

 

白黒つけて

思い切って手放して

 

ワクワクする気持ちだけを信じて

不安や恐怖を乗り越えて

ただただ受け容れる

 

すると

 

春の時代の新しい常識がはじまり、

そこから不死鳥が飛び立ちますロケット

 

沈む月と昇る太陽のように・・・

 

 

2月4日立春、

伊勢神宮の外宮と倭姫宮に参拝しました。
 

この日は、ね257 春の地球 冬の星 波10顕現

 

表面を覆ってたベールを剥ぐと

隠されていた本質の力、

本来の真善美のバランスが(冬の星)

目に見えるように

現れてきて(波10顕現)

新しい春の時代が始まる(春の地球)

 

倭姫宮での木漏れ日↑、とっても清々しい日でした

 

 

最後に

今朝の夢のメッセージですが

2222222…の意味は

 

自分の「役割」にとって

必要なモノと不必要なモノを

ハッキリ分けて

白黒つけるだけでいい

 

例えば

 

ピアノにとって鍵盤は必要ですが

ギターにとって鍵盤は必要ありません。

 

クルマにとってタイヤは必要ですが

ボートにとってタイヤは不要です。

 

人目を気にしたり

表面的な付き合いをするのは

もうやめて

自分の役割に必要なモノ以外は

ドンドン手放していい。

 

不要なものを手放すと

ドンドン楽になって

とっても効率的になります。

 

何でもかんでも

身につけるのではなく

役割に従って、取捨選択する。

 

それを毎日淡々と続けていく。

 

それが222222…

 

波2(二極)の意味

 

というメッセージでした。

 

 

やっぱり「役割」知ることは大事ですね〜わんわんラブラブ

 

 

 

ご参考◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

2018年2月3日 節分 

ね256 冬の蜂 冬の星 波9




・節分のエネルギーゴールの解説

 

冬の蜂=突破口を開く、やり抜く、やり通す

 

不可能と思えることでもチャレンジする

いままでやらなかったことを敢えてやってみる

自分の弱みをさらす→カミングアウト

(これは勇気がいります)

 

必ず突破口が開けるのでやり通す

繰り返していると新しい化学反応が起きる

 

冬の星=真善美のバランスをとる

 

自分のこころが真に喜ぶことを選択する

 

自分の内側の感情、本音、気持ち

自分の内的調和、心の平安やバランスを

最優先にする

 

仲間はずれにならないように、

周りの意見や考えに合わせようとして

表面的な世界で外面を取り繕って

安定感を得ようとするバランスの

とり方をやめる

 

自分の内なる声や直感を大切にする。

 

 

波9=脈動

心がワクワクすることだけを選択する

人の評価やうわさ話には耳を貸さない

自分の心が楽しくなることだけをやる