箱根駅伝でわかる!春の時代の生き方 〜 祝!青山学院大 4連覇! | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。

 

お正月といえば、毎年恒例の大学箱根駅伝。

 

正式名称「東京箱根間往復 大学駅伝競走」

 

 

その箱根駅伝で今年も4連覇の偉業を

成し遂げた青山学院大学。

復路で逆転優勝しちゃいましたね。

 

お祝いお祝いお祝いお祝い

 

イェーイ、おめでとうございます!

スゴイですね〜音譜

 

Yahoo!ニュースより(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

 

写真真ん中の青山学院の原監督は

2004年に就任。

 

就任5年目の2009年に22位ながら

33年ぶりの箱根出場を果たすと、

その翌年から連続してシード権を獲得。

 

2010年の順位は17位

2011年は8位

2012年は9位

2013年は8位

2014年は5位と着実に順位を伸ばし

 

そして2015年には念願の初優勝!

 

そして今年、4連覇を達成したのです。

 

 

 

いまの青山学院大は学生チームの“最高峰”

 

その青学の作戦スローガンが実はとっても

春の時代っぽくって、めっちゃユニークなんですキラキラ

 

 

2015年「ワクワク大作戦」

2016年「ハッピー大作戦」

2017年「サンキュー大作戦」

2018年「ハーモニー大作戦」

 

 

2015年、いままで覇者だった東洋大の

スローガンは「1秒を削り出せ」でした

 

駒沢大学は「原点と結束」

 

日本大学は「やるぞ、戦う集団」

 

東洋大や駒沢大、日大のいかにも真剣な

血と涙と汗で勝ち取る系のど根性的(笑)

冬の時代の硬いスローガンと比べ、

青学の「ワクワク大作戦」はやわらか仕立て。

 

 

マラソンは陸上競技の中でも辛く苦しい競技、

にもかかわらず、このキャッチコピーの

ユルユル感は何なんだろう。

 

「ワクワク大作戦」のイメージは

ワクワクドキドキ自分たちも楽しみながら、

見る人も一緒に楽しませたいという

まさに春の時代そのもののスローガンでした。

 

 

普通は強豪校ほど、ルールを厳格にして

規律を重んじ、トレーニングも軍隊的な

「中央集権型・管理型」になりがち。

 

でも、前例にとらわれない原監督は

業界の固定概念、常識をくつがえす

掟破りのアイディアマンでした。

 

 

固いスローガン vs 柔らかいスローガン

ど根性系 vs わくわく系


なんか、2013年を境に冬と春の
二つの異なる時代の流れが
大学対抗 箱根駅伝で渦巻いている感じ。
 

 

ちなみに原監督の誕生日は1964.3.8です。

ね=134 夏の化身 秋の猿 波4安定です。

 

遊びココロとユーモアで楽しく愉快に

変化をもたらす、愛の言葉の魔法使い。

 

波4のブレない姿勢がまさに原監督の

真骨頂なんですね。

  

 

2016年のハッピー大作戦はお風呂に

入りながらおもいつき、選手や観客が

ハッピーになるようなレースにしたい

と命名したそうです。

 

原監督はサラリーマン時代の営業経験を

活かして「自立」に重きを置いた指導法を

とっています。

 

週、月、年単位で各自に目標設定させ、

自ら結果を把握し、どうすれば良いかを

一人一人に考えてもらうのです。

 

 

そして今年のテーマは「ハーモニー大作戦」

 

オーケストラのような美しいハーモニーを

奏でることができれば優勝できる。

  

 

例えスター選手がいなくてもひとりひとりの

役割を生かし、みんなが音程を外さないように

走ったら、オーケストラのように美しい音色が

奏でられてハーモニーとなる。

 

しかし一人でも音程を外したら負けてしまう、

これがハーモニー大作戦の意味だったそうです。

 

 

おー、まさにこころの暦の世界観そのもの!
これ260の音色の宇宙オーケストラ、

彩音表の話と全く同じです。

 

うわー、やっぱりこれが春の時代の法則だ!

これからの主流はこの方向性で間違いなしハート

 

 

そんな確信が芽生えた、原監督の春の時代の

采配と成果でした!

 

今年は春の時代の在り方がどんどん加速しますね。

楽しみになってきましたよ〜!