よみがえりアクティベーターとは? | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。

 

今日は僕の役割である、

よみがえりアクティベーター

についてお話します。

 

 

ぼくが小さい時からずっと信じていること、

 

それは…

 

人間や動物、植物はもちろん、

人が創った機械や道具、

クルマやバイク、

道端に転がっている石ころにも、

住む人がいなくなった空き家にも。。

空に浮かんでいる雲にも。。。

 

この世に存在する

すべてのモノには

魂が宿っているということ

 

そしてその魂には

必ず役割があるということ。

 

※長門市の西川さんちのヤギのハイジちゃん、メッチャ可愛い!

 

幼稚園のころ、

遠足で母が握ってくれた

おむすびのアルミホイル。

 

そのアルミホイルが

ただのアルミホイルに思えなくて、

どうしても捨てられなくて、

いつも家に持ち帰ってたっけ。

 

遊びに行く時に

ポッケに入れてたキャラメル…

 

中身は食べても、

キャラメルの包み紙を

捨てることができなかった。

 

外で「捨てる」という行為は

なんだか「その子」の役割が

終わってしまうようで、

可哀想で、家に連れて帰っていた。

 

 

その頃、かぶっていた野球帽には

お気に入りのバッジがついていた。

 

ある日の夕方、遊んで帰ったら

そのバッジが無くなっていた。

 

そのバッジがどこかの暗い道端で

ひとりぼっちになってて、

誰にも気づかれずに

ひょっとしたら走る車に轢かれて

バラバラなっているかも…

 

そう思ったら、

いてもたってもいられなくって、

懐中電灯をもって、

暗い夜道を探し行こうとしたっけ…。

 

その時に、母がこういった。

「そのバッジは誰かが拾ってくれてるよ、

きっと大切にしてもらっているから大丈夫」

 

そのひとことで、救われた。

 

「ああ。バッジくん、

見捨てられなくってよかった…」

 

半べそかきながらも、

いつのまにか眠りについたっけ…。

 

小さい時、いつもそんなことを思ってた。

 

 

そして、時は経って50年…

 

人生いろんな出会いや別れがあって、

いろんな生命の生と死の瞬間に立ち会って

紆余曲折のさまざまな体験を経て、

いろんな自己探求セミナーに出たり、

世界各地を訪ねて、探し求めてきた…

 

僕が生まれてきた目的・使命は何だろう?

 

そんな僕がようやくたどりついた

ぼくが生まれてきた本当の理由…

 

それが「よみがえりアクティベーター」

 

 

この世に存在する、

すべてのモノや出来事には意味がある。

 

形あるものには、必ず役割がある。

 

その役割を果すことは、

その存在にとっては大きな喜び。

 

役割を果たしている時は、

なぜかラクに自然に、楽しくできる。

 

自分では当たり前なことでも、

周りからは「奇跡」に見えてしまう。

 

自分も嬉しく、周りもハッピーになる、

それが「役割」のもつ魔法の力。

 

 

スプーンはものを掬う(すくう)ために、

フォークはものを刺すために、

ナイフはものを切るために存在する。

 

電球は周りを照らすために、

傘は雨に濡れないように…

 

その形と機能は、

その役割を果すために創られた。

 

 

「本来の役割」が消えてしまい、

放置されて、忘れ去られて、

置き去りになってしまった魂は悲しい。

 

だから、その魂の機能と役割が

よみがえるためのきっかけとなりたい。

 

そのよみがえりの瞬間に

立ち会うことが僕のよろこび。

 

そのきっかけになれることがすっごく嬉しい。

 

本来の役割が復活するための、

活性化のお手伝い。

 

それがアクティベーション。

 

それが、ぼくが見つけた

僕にしかできない役割。

 

 

その人、そのモノの魂が目覚めて、

内側から光がパァ~って輝きはじめ、

周りがドンドン明るくなって、

みんなが笑顔になる時、

ぼくは、メッチャ幸せな気分になる。

 

これ、ほんとにワクワクする!

 

一生懸命に働いてお金を稼いで、

好きな物を買うことができた時も

たしかにちょっと嬉しいけど、

 

その人、そのモノに固有の役割が

開花する瞬間に立ち会うこと…

 

やはりこれに勝る喜びはない。。

 

 

だからその人、そのモノの表面だけみて

これは良い、悪いとジャッジするのではなく

その存在の奥にある本質の光(役割)を観て、

それが本来の機能を取り戻すように

光り輝くようにサポートしたい。

 

その人の役割が発動するようにお祈りする。

それが発動する時期やきっかけはそれぞれ。

必要な時に必要なお手伝いをする。

 

けっして無理強いはしない。

 

 

対象は人間だけでなく

動物や植物、モノだって同じこと。

 

捨てられてしまったペットたちや

放置されてしまった空き家だって、

生まれ変わることができる。

 

生き生きと生まれ変わった姿は、

人を元気にさせる力がある。

 

忘れ去られたその地域の歴史、

遺跡、伝統、文化、芸術もそう。

 

僕達が住んでいる場所にも役割がある。

 

だから住んでいる場所のことも調べてみよう。

 

きっと、そこには役割が見つかるはず。

 

役割を観るということは、

そのものの本来の価値に気づいて

その役割を引き出すこと。

 

人類が生まれたのもきっと理由があり、

すべての社会現象や自然界のプロセス、

社会の営みにも必ず役割がある。

 

この世は、

異なる役割をもつ存在が奏でる

さまざまな音色の宇宙ハーモニー。

 

姿形が異なる楽器が、

それぞれ異なる演奏方法で、

異なる音色が出るように。。

 

ひとつひとつの存在には、

楽器としての固有の音色があり、

その固有の音色を活かしながら、

それが大きな一つのハーモニーになる。

 

それが宇宙の愛。

 

だから、そのものにしかできない

そのものの役割が発動するために、

ジャッジをやめてその役割を受け容れる。

 

 

僕の敬愛する松蔭先生は、

それを「真骨頂」といった。

その人が持っている本来の姿、

その人が持っている真の役割・可能性。

 

その真実を知っている人は、

だれかを恨んだり、やっつけたりしない。

 

あなたにしかできないこと、

あなたにしかできない役割が

よみがえり、光り輝きますように…