秋の手の13日間の過ごし方 | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。

ブログの更新を
毎日しようと思いながら、
ついつい日々の活動に忙しく
先延ばしになってしまい
焦っています

いつも、読んでくださる方に
お詫びを申し上げます。

ゴメンなさい


僕は、しゃべるのは
得意なんですが、
実は文章を書くのが
とっても苦手。

だから、
本を書くときも、
大変でした。

ブログを書くときも
ものすごく集中して
エネルギーを注がないと、
筆が進まない
タイプなのです。


僕の表現の四季の宝
「冬の星」は、
美しく完璧な状態で
キレイにフィニッシュ
させたいので、

ついつい仕上がりに
こだわってしまうから。。

何度も何度も読み返しては、
もっとわかりやすくて
いい表現はないか?と
練りこんでしまうのです。

また冬の星は、
画像やイメージが大好き、
文章だけでアップしたくない。
(笑)

これがまた、
時間がかかる原因。。(爆)

だから、
さらりと文章がかける人が
羨ましく思えます。


そういえば、
幼少時代によく、
学校の先生から通信簿に
コメントが書かれていました。

『なかしげくんは、
何かをつくる時は丁寧だし
キレイなんだけど、
仕上がりに時間がかかりますね。
もう少し早く終えて下さい。』


うーん、これも役割だからね。
よしよし。



さてさて。

1/15(金)から始まった
『秋の手』の13日間の話をします。


秋の手とは。。

こころの暦では、
四季の宝のシンボルの前に、
必ず春夏秋冬の季語がつきます。

『秋の』とは、

変化、変容、実り、転換の
という意味

つまり、『秋の手』とは、
変容、実り、転換の手。 


秋の手は、
手で感じる世界が大切。

つまり、
手にとってみて、
手のひらにのせて、
指で触って、
把握する。

その感覚、体験による「変化変容」


手探り状態だったとしても、
手痛い失敗をしてしまっても、
実は、それこそが価値ある体験。


秋の手とは「体験」

体験こそが宝の源なんです。


手にしたもの、
手に入れたもの、
それを握りしめる。

最初は

心地いい、
柔らかい、
気持ちいい、
その感触を握りしめて
感じてみる。


次は、

重い、
硬い、
トゲトゲ、
ねちねち、
ズルズル、
その感触も手にしてみる。

体験とは、手の感触。

手をつかうと、
指先は感覚が鋭敏なので、
手にとるようにわかります。

だから、
秋の手の13日間と、
秋の手の四季の宝を
持っている人は、
『体験』が大切なのです。


体験には、
いい、悪いはありません。

手にしたものが、
心地よくても、
心地悪くても、

その感覚から得られた
その『体験』が、
その気づきが、

次の変化・変容や
実りをもたらして
くれるから。

頭ではわかったつもり、
でも、手で掴んで観ることで、
初めてわかることがあります。

これを「把握する」といいます。

把握という漢字は、
手へんがダブルになっています。



2016/1/15 ね27  秋の手のダブル 波1太極

1/15から始まった秋の手の13日間

あなたはこの13日間で、
何を手にしてみますか?