宇宙の法則と経営について | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。


去年のことですが、
ある経営者の団体で
講演をさせていただいた時のことです。

講演が始まる直前に、
その会の幹事の男性役員の方が、
そっ~と寄ってきて、
耳打ちしてきました。


「あの~、先生」

「今日の会で宇宙っていう言葉は使わないでください」

「えっ?」

「宇宙」って聞くと、怪しい話だと思う人がいるのです」

「宗教勧誘の会と思われたくないんで、どうかお願いします」

「・・・・(爆)」



この日の講演会のテーマは、
『新しい春の時代の経営について』でした。


『あなたが生まれてきた本当の理由』にも書いたように、地球は6,500年毎に春夏秋冬、四季のプロセスを経ながら、26,000年の歳差運動で一周する回転を繰り返しています。

そして、2012年12月21日前後が、ちょうど春分にあたる分岐点、

ゼロポイントの臨界点(折り返し時期)でした。


地球は、いよいよ
冬から春のゾーンに突入したのです。。。


その変動は、
ありとあらゆる事象に浸透していきます。

経営もまた、
四季の装いにあったスタイルに
変更する必要があります。



そうです。

いま、経営にも、
衣替えが必要なのです!

重たくてつらい
冬の時代の経営から、

軽やかで楽しい、
春の時代の経営に!



それをお伝えするためには、
どうしても、
宇宙の摂理・法則
お伝えしたかったのですが。。。



そもそも、
ぼくの活動の
団体名は「たなぼたユニバース」

キャッチコピーが
『宇宙とつながる、たなぼたライフ!』

すみません

「宇宙」というキーワードは
外せません(笑)。


結局、この日はどうしたか。。。というと

はい、もちろん!

おもいっきり、
宇宙の法則の話しをしました




皆さんの反応は。。。
(爆)

幹事の方が耳打ちしてくださった意味がよくわかりました


コペルニクス的大転換の話は、保守派の男性経営者には受けませんでした。

きっと、明治維新の時もそうだったのでしょう。

吉田松陰先生もそんな歯がゆい気持ちだったのかな。。。



それにしても、
人間の概念や常識、
意識の囚われって不思議ですね。


私たちは地球の上に住んでいて、

そして地球は、
宇宙の中で浮かんでいます。

これは誰も否定できない事実です。

なのに、多くの人は
「宇宙」と聞くと
『怪しい』とか
『宗教』とかを連想するのです。

僕たちは宇宙、
地球の上で生まれて、
その恵みをいただいて
生かされています。。

にもかかわらず…

人間は、自分たちが
この世の中を創り上げている!

この世の中は自分たちの思う通りになる…

と無意識でそう思い込んでいます。


僕たちが乗っている船は、
大海原に浮かんでいる
ちっぽけな船なのに
船の中の世界が
全ての世界であると
錯覚しているようなものです。


この宇宙や地球を
創ったのは
人間ではありません。


だから主人公は人間ではなく、
地球や大宇宙です。

残念ながら、
人間が主ではありません。


経営も、そういう
取り囲まれた意識で臨んでいると、
大量生産、大量消費の
経済活動こそが正義と信じ、
自分の会社の利益だけに
目を向けて、
勝ち負けの世界で、
競争を繰り返す経営となります。


うーーん。

この話を、
頭の硬い男性経営者に、
どう伝えようか?

。。。。。。

。。。。。。


ふふふ、秘策を思いつきました

続きはまた次回。。
「宇宙と経営」シリーズで。