うさとの服展 下関 のご案内 10/31〜11/3 | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。


ファンの方、大変お待たせしました。

うさとの服展 下関のご案内です。

10/31(土)~11/3(火)の4日間です。
場所はいつもの会場と違うのでご注意ください。

会場:夢ギャラリー&カフェうらしま
住所:下関市清末東町5丁目759-3
時間:11:00~19:00(最終日は16:00まで)

お問い合わせ先:090-9134-9969武井まで

ぼくも、こころの暦のスペシャル・ミニ鑑定30分を行います。
4日間参加しますので、ぜひお立ち寄りください。

詳細は下記のチラシをごらんください。


みなさん、うさとの服ってご存知ですか?

そのうっとりする着心地が、
いま全国で静かなブームを呼んでいます。

着るだけで気持ちがふわっとして楽になる
いのちが優しく脈打って体が喜ぶ
ラクになる

とにかく、一度着ると熱烈なファンに
なっちゃう服なんです。

僕もだんだんクローゼットに、
うさとの服が増えてきました

どうしてそんな服が作れるかというと
まず、布自体のエネルギーが違うんです。

その布はタイやラオスの村の女性たちにより、
伝統的な手仕事とアーティスティックな感性で
染められ、織り上げられた自然素材の布

1)綿・麻・絹の天然素材を手紡ぎで
2)染めは藍・マンゴー・紫檀・黒檀の草木染め
3)機織りはシンプルな足踏み式の機織り機を
4)納期や生産量のノルマを定めずに

つまり、自然や生活のリズムを大切にして
織り上げられた布なのです。

冬の時代特有の金儲けや富の蓄えのために効率よく、
機械的に、計画的に作られた布ではありません。


服のデザイナーは「さとう うさぶろう」という日本人。
思いが詰まった個性豊かな布との対話で一点一点、
宇宙的なインスピレーションで創られます。



そのデザインはとってもユニーク。

布地は生き物
なので、なるべくハサミを入れず
布幅を最大限に生かすというデザインポリシー。
(だから体型が気になる人もオッケーです

また、縫製の現場も基本姿勢は同じです。

一人の担当者が、袖も身ごろも襟も最後まで
全部一人が織り上げます。分業制ではありません。

だから作り手の楽しさと愛情が全然違うのです。

量販店販売の、計画的・効率的に作られた服ではないので
納期もデザインも縫製も「一期一会の一品限り」

だから販売は、大手量販店や通信販売ではできません。

このコンセプトの賛同者による人たちの協力で
不定期に「展示会」を開き、そこで販売するという
非効率な形を取っています。

作る人、売る方も非効率、買う人もとっても不便。
でもとてもメッセージ性の高い、エネルギー一杯の服!

まさに春の時代の訪れを象徴する服だと思います。

ぜひみなさんも、一度着てみてくださいね。