4/4.新潟は新しい「春の時代」の「聖地」になる! | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

僕は毎月、山口県宇部市と新潟市、二つの故郷をを行ったり来たりしています。

人間って、中にいるとそこのありがたさがわからないもんですが、外から視点を変えて眺めるといろんなことがわかりますよね。来る4/4に僕のもうひとつの故郷、新潟で「あなたが生まれてきた本当の理由」出版記念の講演会をさせていただきます。そこでお話ししようと思っていることをちょっとお披露目したいと思います。

「新潟は、26,000年ぶりにやってきた新しい春の時代の最先端の聖地?」

新潟県ってみなさんどんなイメージがありますか?
コシヒカリ、日本酒、新潟美人、佐渡の金山、雪、スキー場、海の幸・・・?。

まず、新潟県ってどこにあるのでしょうか?

よく新潟は東北と間違われるんですが、中部地方に入ります。
関東甲信越にも入るし、北陸ともいえるし、東北にも隣接してますが、どこの地区でもない場所にあります。県内は日本海気候で豪雪地帯ですが、新潟市は沿岸部で意外に雪はそれほどではありません。

農業国の新潟県は、明治時代では日本一人口の多い県(180万人)でした。
また、新潟市(人口80万人)は2007年4月より、本州日本海側では初の「政令指定都市」になりました。


新潟県の人はみんな知ってますが、新潟県って「本州の形の雛形」になっています。
そして不思議なことに、新潟市の場所が本州の新潟県の場所になっています。
そう、新潟県は本州とフラクタル構造(自己相似形)になっているんです。

で、新潟がどうして春の時代の最先端なのか・・・

「あなたが生まれてきた本当の理由」に書いたように、春がやってくるにはまず冬が必要不可欠です。地球の存在するすべてのモノ、現象には必ず意味・役割があります。

新潟県は豪雪地帯。冬は深い雪に覆われて、天気も吹雪や雨が続き、空は灰色、太陽の光も少なくなります。新潟は本州の中でも「冬の季節」の象徴的な場所なのです。

2012年、人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率で、新潟県は全国トップになりました。自殺死亡率は28.7%、前年調査のワースト3位からさらに悪化しました。
しかもその大半は中高年男性、老齢者の方というのが新潟県の特徴です。
(自殺死亡率=自殺者数÷人口×100,000人) 
一方で、同じ2012年の新潟県の離婚率をみてみると、意外にも新潟県の離婚率は全国で一番低いのです。

これって、どういうこと?

導き出される答えとしては、働き盛りの中高年男性が本音を言えずに、とっても我慢している可能性が高いということ。また新潟県は家族&地域の結びつきが強い傾向があるので、一度異端のレッテルを貼られたら、閉鎖的な環境では生活できなくなる、という説もあります。

うーん、厳しい冬の季節にじっと耐えるごとく、「6500年続いてきた冬の時代」で自分の本音を言えずに苦しみ耐えて、誰にも相談できない気持ちをお酒で紛らわす。。。という人が新潟には多いのかもしれません。

しかし「あ~、新潟はいやだなあ、闇の場所なのか」というと、そうではありません。
むしろ闇の場所だったかもしれない所こそが、新しい春の時代では「一番の聖地」になるのです!

月のない深い闇夜があればこそ、星は初めてその存在を表すことができます。
僕たちは光の世界が善くて、闇の世界が悪いと考えがち。
しかし、3/21 にあげたブログの記事のごとく、闇と光は両方とも必要、二つでセットなのです。

どんなに輝く一等星も、闇がなければ、その光は見えません。闇は光の保証なのです。

本にも書きましたが、冬から春に向けて時代が移行していくプロセスは、季節における水の三態の様子から推測できます。
冬にどんどん降り積もった雪が、凍って固まって氷になっていたのが、春になると次第に緩んで溶けて、水になって流れ始めてきます。
新しい春の時代は、固体→液体への流動化プロセスが加速します。


で、本題の「新潟の役割」の話に戻りますが、ぼくはどうも、新潟から、この流動化現象が巻き起こる感じがしてなりません。

常々、こころの暦トキメキ講座ではお話ししていますが、名前にはその人、その場所の本来の役割の意味がが隠されています

つまり、新潟とは、新しい潟、すなわち新しい水が集まる場所。新潟は信濃川と阿賀野川にはさまれた、中州が海沿いで発展した街です。
また、昔は、新潟の「潟」という字は、さんずいに写と書かれていました(下記画像の二段目を参照)。とすると、新潟は新しい水の姿を写しだす場所でもあるわけです。
さらに、新潟はカタカナにすると「ニイガタ」。まさにあたらしい型。春の時代はエネルギーがいままでと全く真逆になるので、新潟を反対から読むと「タガイニ」となります。
新しい春の時代は、みんなの本当の音色が発動して、お互いに助け合うオーケストラの時代になります。

これらを総合して考えると、「新潟とは新しい水の型を互いに写しだす聖地であり、日本から発動する多様性の承認の時代のひな形の地」なんじゃないかと思うのです。


では、これから私たちはどうやって新しい春の時代に移行したらいいのでしょうか?

ラクに楽しく、こころから幸せに、本当の自分の心に嘘つかず、自分らしく生きるためには、どう日々の生活を送ったらいいのでしょうか?

またストレスを抱えずに、人間関係を円滑にして、健やかにワクワクする生活をしながら、経済も成り立たせるためにはどうしたらいいのでしょうか?


そんな皆さんからの問いかけに対して、4/4の新潟出版記念講演会では、いろいろとお伝えしたいと思います。(公開カウンセリングも予定しております)


なんたって、4/4の当日は、珍しい月食の日、そして満月!
そして驚くことに本の出版日は2/2、会場のユニゾンプラザの住所が上所2-2-2、
でおまけに僕の数秘ナンバーも22。

これは意図したものではなく、あとからシンクロに気づいた不思議な宇宙からの数字のメッセージでした。
ですから、当日は何かすごいエネルギーが渦巻くような気がして、いまからワクワクしています。

みなさま、ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください!
お申し込みはこの下にあります~↓

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「あなたがうまれてきた本当の理由~新潟出版記念講演」

 
 
 
◇日 時 
4月4日(土)13:30~16:50
※13時より受付開始。

◇会 場
新潟ユニゾンプラザ 4階 大研修室
〒950-0994
新潟市中央区上所2丁目2番2号
http://www.unisonplaza.jp/access/

◇参 加 費
大人3,500円
学生2,000円

<懇親会>
皆さまでさらに深く繋がり、楽しむチャンス♪♪
◇時間
18:00~20:00

◇会場
アッラ・ヴェッキア・ペントラッチャ
新潟県新潟市中央区上近江2-4-23
http://www.quals.jp/alla_vecchia_pentolaccia/

◇参加費
3,500円前後
(※事前、お申込みの方のみの予約制です)

☆お申し込み☆
こちら↓からお願いいたします^^

http://kokucheese.com/event/index/267852/


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<お問合せについて>
たなぼたユニバースHP
http://www.tanabota-univ.com/
メールアドレス

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