あいにく小雨模様の天気でしたが、お参りの時は雨も止み、ここのところ大河ドラマ「花燃ゆ」で賑わっていた境内は不思議に誰もいなくて、静寂なエネルギーで満ち溢れていました。
実は僕は吉田松陰先生の大フアン!
「あなたが生まれてきた本当の理由」の本の中でも、吉田松陰先生はじめ長州藩士の役割を「ね」から解析しています。
「あなたが生まれてきた本当の理由」の本の中でも、
そして、この本のあとがき原稿は、昨年4月22日の夕暮れ時、パソコンとコーヒーを持って、吉田松陰先生の生誕地で書きました。なんかこの日は止むにやまれない気持ちになって、どうしても萩に行きたくなったんです!
その時の写真がこれ↓です。素晴らしい夕陽がちょうど萩城の方に沈もうといています。う~ん、感無量。。とっても感動しました。
そもそも、どうして僕が3年前に山口に引っ越ししたかというと、長州藩士の足跡をじっくりと辿ってみたかったからなんです。
長州藩士たちが、明治維新に向けて命をかけて貫いた志を身体で感じてみたくなって、いてもたってもいられない気持ちになったからでした。
何のバックボーンも身寄りもなく、仕事もどうなるかわからないのに、長年住んでた神奈川から、見ず知らずの山口に単身引っ越すなんて、ちょっと無謀な行動でしたが、でも、どうしても生まれ故郷の山口に戻らなくちゃ~、いや、戻りたいと思ったのです。
頭の中は不安で一杯でしたが、こころは不思議にとってもワクワクしてました。
そして山口に引っ越しし、豊かな自然に触れ、吉田松陰先生はじめ長州藩士の足跡をたどり、自分の生まれた場所で暮らすうちに、僕の中にあった何かのスイッチがオンになりました。
山口は田舎なのに、引っ越ししてから逆に東京のすごい方たちと新しいご縁ができました。
山口で始めた新しい春の時代の生き方勉強会「そ~か!ぴょん塾」は松下村塾トリビュートですし、山口に引っ越ししなければ「こころの暦」も生まれませんでした。
様々な奇跡的なご縁が重なり、色んな方の後押しもあって、びっくりシンクロでこの本が出来たのです。
シンクロといえば、今回も不思議な数字の偶然を発見しました!
今回、松陰神社に偶然お参りすることになったのもたまたまでしたが、その日が2/22、本のあとがきを書きに松蔭生誕地に行ったのも偶然4/22、なんと両方とも22でした。
今回、松陰神社に偶然お参りすることになったのもたまたまでしたが、その日が2/22、本のあとがきを書きに松蔭生誕地に行ったのも偶然4/22、なんと両方とも22でした。
数秘で見ると僕の誕生数は22、数年前から車のナンバープレートも22になったんですが、今回の本の出版日、手元に本が届いて見てみたら、なんと2/2だったのです。
この件について出版社の安田社長にうかがったら「本当は出版日は節分の2/3にしようと思ってたんだけどね、なんか中繁さんは2/2の感じだったんですよね~」って。。。
(下の写真は、こころの暦の仲間たちと一緒に安田社長のオフィスに伺った時のものです。左の笑顔が素敵な男性が安田社長!)
ちなみに安田社長の「ね」は196 冬の蜂のダブルです。寒い冬の日にあえて蜜を取りに飛んでいくミツバチのような役割、そのミツバチは冬にはなかなか見つからない花を直感で探し当てるようなひらめきと行動の方です。
この件について出版社の安田社長にうかがったら「本当は出版日は節分の2/3にしようと思ってたんだけどね、なんか中繁さんは2/2の感じだったんですよね~」って。。。
(下の写真は、こころの暦の仲間たちと一緒に安田社長のオフィスに伺った時のものです。左の笑顔が素敵な男性が安田社長!)
ちなみに安田社長の「ね」は196 冬の蜂のダブルです。寒い冬の日にあえて蜜を取りに飛んでいくミツバチのような役割、そのミツバチは冬にはなかなか見つからない花を直感で探し当てるようなひらめきと行動の方です。
恐るべし安田社長のインスピレーション!