金脈の母

 菅美和

 

です

 

 

 

こんにちは。
金脈の母こと、菅美和(かん みわ)です。


「ステージアップの波にスルッと乗れる人はこんな人」
と題して全3回のシリーズで
お伝えしています。


前回は

自分と丁寧に向き合うこと
目的を忘れないこと

というお話をしました。


今回は

正解ややり方を求めてませんか?

について解説しますね。


何度も読んで理解を深めてくださいね^^


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ステージアップの波に
スルッと乗れる人の特徴の3つ目が
正解や、やり方を求めない人です。


やり方じゃないんですよね。


「これでいいですか?」って言われても
「・・・」って感じですよね。


波に乗れている人は

「これは今の私には違うんです」

とはっきりと言えるんです。


今まではそれが言えなかった人でも、
「今の私には違う」と言うんです。


何でもかんでも手を出すような
自分を埋めるための正解を求めて
いると大穴に落ちますよ。



自分を埋めるための正解を求めると
底なしの穴が空いているから
いつまでも埋め続けないといけないんです。


だから波に乗れている人からは
「何をしたらいいですか?」とか
「これで合っていますか?」っていう
セリフは出てこないです。


いままではそのセリフを言っていた人が
どんどん言わなくなってきますね。


言わなくなって、
ステージアップをしているんです。


全然違うところにいるじゃんって
自分で気づけるんですよね。


こういう時に他人と比べたらいいんですよ。


他人と比べる必要は無いって言う
言葉があるじゃないですか?


自分が変わったかも?と思ったときに
周りを見て「やっぱり変わってる」って
確認作業をするんです。


自分が変わったかも?って思っても
周りを見て現実が変わっていなければ
自分も変わっていないという
証明になります。



そういう時に他人と比べるんです。


他人と比べて落ち込むとか、
出来てないやって
思うのはよくやりがちですが、
それは間違いです。


どんどん動けない理由を作っている
感じになっちゃうんでね。


でもステージアップしたかも?と感じたときに、
誰かと比べてみると、
自分がどれだけステージアップしたのかを
可視化できます。


スポーツって自分との戦いって
言われるじゃないですか?


いかに自分をしっかりと保つか、
自分をしっかり丁寧に見ていくか
ですよね。


そこが出来るとステージアップ、
次のステージで活躍できる権利をもらいました
っていう感じになってきますよね。


アスリートの方
例えば高梨沙羅ちゃんや羽生君を見ていると、
どうやって精神状態を立て直してくるんだろう?とか、
かなりの葛藤だろうなって思いながら見ています。


若いのに偉いよねとか、
年齢は関係ないんですけど
なにかトラブルがあっても
逃げないじゃないですか?


人生ってそれと全く同じだと思っていて、
めんどくさいなぁとか、
嫌だなぁで放棄をしたら、
もうその時点で先に進めないし、
ステージは変わらないよねって言う。


だから苦労しなさいとか、
苦しみなさいと言っているわけではなく、
そこの受け取りを間違ってもらうと、
いけないんですけどね。


ステージアップの波に
スルッと乗れる人の特徴の4つ目は
アドバイスを素直にそのまま聞ける人ですね。



自分の都合の良い解釈をする人は、
なかなか伸びないなぁという感じがします。


自分で解釈していくと
こじれていくんですよね。


自分で解釈していくと、
余計なものがくっついてくるので、
結局目的を忘れていってしまうんです。



次回は

ステージアップのために
視座をあげよう

について解説します。


今日もお読みいただきありがとうございました。


菅美和


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