近鉄バファローズ講談やります

先日の日記で言い忘れましたが、７月16日のなでしこくらぶで「近鉄講談」をやります。

なんで私が「近鉄講談」なるものをしているかというと・・、何度も書いてるので「もう知ってるよ」という方はご勘弁。

単純に私が近鉄バファローズの大ファンだったからです。

チームは2004年になくなってしまいましたが、本当に面白いチームだったのです。

私は近鉄にまつわる講談を３本作るつもりで、現在２本が完成しています。

７月のなでしこくらぶではそのどちらかをやるのですが・・・。

1979年の日本シリーズ編「やられた21球」と1988年の死闘編「10.19　川崎球場」、どっちにしようかなぁ。

近鉄講談を作ってから、やはり近鉄ファンだったという方に「今後どこかで近鉄講談をやる予定は？」などとお問い合わせを頂くこともあるのですが、普通の講談を求めている方々にはちと方向違いなネタでして、なかなかやる機会が少ないのですが、７月のなでしこくらぶは「新作特集」なんでね、よし久々にやってみよ～とね。平日の午後1時開演ととてっもご都合のつきづらい時間ですが、お時間あって近鉄講談聞きたいという方は、ぜひぜひお運びくださいませ。

そんなわけで写真はこれ！

岡本太郎デザインの近鉄の球団マークです。

いいですね～このマーク。さすが日本が世界に誇る岡本太郎作なだけあって、普遍的です。

どんなに時代がたっても古さを感じさせません。

球団消滅前はバフィー君という球団キャラが前面に出ることが多かったですが、私はこのマークが好きでした。

そして、もう1つ決まりました。

「いずれあやめかいちりんか」改め「あおいちりん！」、神田あおい君との二人会です。

今年の11月と来年の1月、3月にやります。日程は会場がが取れた時点で確定となるので、それはまたお知らせします。11月は今月から二つ目昇進したあおい君がトリを取ります。

あおい君と私が二席ずつ務めさせて頂きますので、これもまたまたよろしく。

こうして先の計画を立てているとチラホラと作戦を思いつくもので、来年からは私のホームグラウンドだった(今もずいぶんホームグラウンドですが)多摩地区での会も開いてみようと。まぁ、これはまだ来年の話ですから、鬼に爆笑されちまいますね。

普段の生活はというと、ここ数ヶ月シーンとしていた私のラーメン熱が思い出したように燃えたぎっています。

昨日は立川のラーメンスクエアに侍ラーメンを食べに行って参りました。

おいしゅうございました。

博多＆九州風ラーメンです。生まれも育ちも東京の私は博多ラーメンの極細麺は、はじめて出会ったときに驚いたものです。が、その後、福岡人がラーメンを頼むときに「バリかたで」と麺を頼むことが多いのを知り真似してます。あの麺、本当に細いから固麺にしといてもらったがのびなくていいよね。

このお店は私の行きつけのお店のマスターの知人がやっているそうで、店内の壁には仲野茂さんが書きなぐった文字が溢れています。仲野茂さんはアナーキーというバンドのボーカルの方で、実はこのアナーキー、私は中学生の頃から大好きだったんですねぇ。

バンド好きの話をするとまた長くなるので、それはまたいつか。