俺音初の浅草。
とにもかくにも天気予報に翻弄され、
前日から浅草KURAWOODに到着するまでがもう大変。
初めて出演するライブハウスとあってより一層緊張しつつもリハーサル完了。
腹ごしらえをしにライブハウス周辺を見て回るもどこの店も開いていない、
そんな中、目に付いた熊本の唐揚げ弁当を買ってライブハウスへ戻り頂く。
そして本番。
やり慣れたライブハウスとは勝手が違っても流石、息の合った演奏を展開してゆく。
manocaのヴォーカルとアコギにmitucaのエレキとコーラスが渾然一体となって放たれる様は俺音ならでは、
混沌としつつも突き抜けてくるサウンドは本当に気持ちいい。
スタッフの立場として反省点はまだまだ多い、
そこが改善できればもっと気持ちいいライブができるはず、
お客さんに気持ちいいと感じてもらえるライブができるはず。
次回、2月16日(土)の新宿URGAではもっといいライブがしたい。
リハーサルも本番も関係なく、
ライブが水物である以上一回一回が勝負である。
勝ち負けではないけれど。
2月28日の高円寺Mission's
【浅草KURAWOOD × 高円寺mission’s交歓イベント】は今回と同じ出演陣でお送りします、
皆様、是非ともMission'sへ観に来て下さい!!
顔ぶれは同じでも場所が変われば見え方、聞こえ方も違います。
それぞれのライブハウスの特色が各バンドのステージに反映されるので楽しみに来て下さい。
次回のライブは2月16日(土)、
新宿URGAでの
【PUNK nuts Party Vol.41 2周年記念・前編】です!!
-ACT-
俺音
PUNiK
ガンフロンティア
GOLGO BUTCH
ザ☆ペラーズ
DJ : DJ.TAKA!
衣類絵描 : 絵描き光
Open 18:00 / Start 18:30
※俺音の出番は18:30からの予定です。
前売 1600yen / 当日 1800yen
+ 1Drink(600yen)
PUNK nuts Partyの2周年記念ライブです!!
Mission'sに負けず劣らずのマニアックでコアな、
俺音との相性もバッチリのライブハウスです!!
是非とも観に来て下さい!!
前売りチケットのご予約は俺音official websiteからご予約いただけます。
詳細は、http://enne501.web.fc2.com/gig/gig.htmlをご覧下さい。
悪天候の中お越しいただきました皆様、ありがとうございました!!
2/6 浅草KURAWOOD セットリスト
産声(Opening)
冷えきったザンパン
サムライニッポン
乾いた街
~MC~
アイ
いくつの夜を
産声(Ending)
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「無指向性でもイイんじゃない?」
毎週お届けしていますこのコーナー、
manoca(Vo.)とmituca(Gt.)の音楽的ルーツ、
俺音の今に至るまでを知ってもらい興味を持ってもらうきっかけにしたいというものであります。
ですが、いかんせん私、タナbeeの音楽的知識や経験が浅く、
表現力も乏しいために一般的なCDレヴューのようにはいきません。
そもそも目的が異なるのでそのつもりもありませんが、
納得のいかない事、不思議に思う事があるかもしれませんが最後までお付き合い頂けるとありがたいです。
それでは今週はmitucaから、
「DANGER / 44MAGNUM」
3大ジャパニーズヘヴィメタルの一つと言われた44MAGNUMのデビューアルバム。
発売は1983年。
44MAGNUMは1977年結成、1989年解散。
その後、2002年に再結成し現在に至る。
44MAGNUM OFFICIAL SITE
このアルバムの評価は世代で評価が大きく分かれそう、
リアルタイムでの経験、つまりは思い入れの有り無しである。
mitucaはおそらく自分の音楽体験の中で大きく影響を受けたのだと思う、
それが今の俺音に直接結びつかなくても、
今のmitucaを形成する要素の一部としてあるはず。
毎度の様に同じ事を書いてしまうが、
今回もmanoca(Vo.)とmituca(Gt.)のスタンスの違いというか、
歌い手と奏者(楽器が何であれ)、作詞者と作曲者、この違いが鮮明に現れている。
同じ曲、同じアルバムを聴いてもそれぞれの聞き方、
意識するポイントの違いにより何処に魅力を感じるか違い意見が分かれるという事はよくあると思う。
皆がみんな、口を揃えて同じ事を言うようでは面白みに欠ける。
好き嫌いはあくまでも個人の趣味趣向だから別として、
リアルタイムで知らない世代でも知りたいとさえ想えば大いに楽しめるアルバムだと思う。
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俺音の今に至るまでを知ってもらい興味を持ってもらうきっかけにしたいというものであります。
ですが、いかんせん私、タナbeeの音楽的知識や経験が浅く、
表現力も乏しいために一般的なCDレヴューのようにはいきません。
そもそも目的が異なるのでそのつもりもありませんが、
納得のいかない事、不思議に思う事があるかもしれませんが最後までお付き合い頂けるとありがたいです。
それでは今週はmitucaから、
「DANGER / 44MAGNUM」
3大ジャパニーズヘヴィメタルの一つと言われた44MAGNUMのデビューアルバム。
発売は1983年。
44MAGNUMは1977年結成、1989年解散。
その後、2002年に再結成し現在に至る。
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このアルバムの評価は世代で評価が大きく分かれそう、
リアルタイムでの経験、つまりは思い入れの有り無しである。
mitucaはおそらく自分の音楽体験の中で大きく影響を受けたのだと思う、
それが今の俺音に直接結びつかなくても、
今のmitucaを形成する要素の一部としてあるはず。
毎度の様に同じ事を書いてしまうが、
今回もmanoca(Vo.)とmituca(Gt.)のスタンスの違いというか、
歌い手と奏者(楽器が何であれ)、作詞者と作曲者、この違いが鮮明に現れている。
同じ曲、同じアルバムを聴いてもそれぞれの聞き方、
意識するポイントの違いにより何処に魅力を感じるか違い意見が分かれるという事はよくあると思う。
皆がみんな、口を揃えて同じ事を言うようでは面白みに欠ける。
好き嫌いはあくまでも個人の趣味趣向だから別として、
リアルタイムで知らない世代でも知りたいとさえ想えば大いに楽しめるアルバムだと思う。
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無指向性でもイイんじゃない?
今週はmanocaから、
「ナニワ・サリバン・ショー」
当コーナー初の映像作品です。
映画でもあり、
ライブDVDでもある。
でもそれ以上に「忌野清志郎」というエンターテインメント作品である。
斉藤和義、山崎まさよし、坂本冬美、細野晴臣など、
多くのアーティストと共演しているが、
忌野清志郎の歌、
声の浸透力の強さが際立って感じられる。
合間合間に登場する妖怪「キムラっち」こと、
木村充揮に何故かクスっとしてしまうが、
ステージ上では破天荒さにおいて忌野清志郎に負けていなかった。
全く見劣りしないキムラっちも凄い。
今回、「ナニワ・サリバン・ショー」を観て、
俺音のmanocaが、
どういう部分でどの程度、
忌野清志郎の影響を受けているのか解った。
それは、忌野清志郎を知っている皆さんに、
俺音のライブを観てもらえば同じように解ってもらえるはずである。
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俺音、今年最初のライブは高円寺Mission's。
珍しく天候にも恵まれ、
気分よく高円寺へ向かったのだが、
駐車場が空いていない、、、
年度末が近いせいか、
工事車両と思われる車が多く止まっていてどこもかしこも満車である。
道が空いていて一時間早く高円寺に着いたのに、
ようやく車を止めてライブハウスに着いてみれば入り時間ちょうど。
遅刻しなかったから良かったけれども、
既にほんのりと疲労感が、、、
リハーサルは順調、
与えられた時間の半分で済み、
出音も中音も演奏の息もバッチリ。
本番が楽しみ。
前回のMission'sでもご一緒した衣類絵描の光さん、
http://ekakihikaru.shironuri.com/
Mission'sではお馴染み、出張治療の柔整師、将さん、
https://twitter.com/vesa1ius
Mission'sでは初の試みとなる転換時のMCで細身のシャイボーイ。
http://hosominoshyboy.jimdo.com/
本番、
細野晴臣氏のSEで幕が上がり、
暗いステージにお馴染みの「俺音」の提灯。
まずはmitucaから登場。
Openingの「産声」をじっくりと溜めながら演奏し始めた、
薄暗いステージに浮かぶ提灯、mitucaのエレキ、
そこでようやくmanocaの登場、
アコギの刻みが入りヴォーカルが乗り役者が揃う。
幕が上がってから2分と経たないが「俺音」の雰囲気というか、
ライブハウスの空間を自分たちのものに出来ている。
ここ最近、
スタジオリハーサルの時に課題としていた事がライブの出来に確実に反映されてきた。
自分のように裏側を知らない人でも、
俺音のライブを何度か見てくれている人なら感じてもらえると思う。
勿論、反省点や課題もまだまだあるけど、
プラスに評価できる所が増えてきている。
もう、長く活動しているけど、
俺音としてアピールできる点に磨きがかかっているという、
そういう手応えがあった。
10年前に発売した曲でもライブで回数を重ねる事で進化してゆく。
5曲目の「アイ」から6曲目の「いくつの夜を」、
この2曲に関しては今までライブで演奏した中で一番良かったとさえ思う。
いまある曲をもっと良くしていきたい、
新曲も追加していきたい、
音源も出したい、
もっと多くの人に聞いてもらいたい、
観てもらいたい、
やりたいことが沢山ある。
観に来て頂いた皆様、本当にありがとうございました!!
これからも「俺音」の事を是非とも宜しくお願いします。
1/24 高円寺ClubMission's
【人間曼荼羅最前線mission.124】
セットリスト
①産声(Opening)
②冷えきったザンパン
③サムライニッポン
④乾いた街
⑤アイ
⑥いくつの夜を
⑦産声(Ending)
次回のライブは、
2月6日(水)、
浅草KURAWOODでのMission'sとの交歓イベントになります。
詳細は近日お知らせいたします。
俺音、初の浅草でのライブ、
その土地の雰囲気みたいなものもステージに反映されたりしますのでね、
是非ともお楽しみに!!
前売りチケットは俺音Official websiteからご予約いただけます、
是非ともご利用下さい!!
高円寺Mission'sにお越し頂いた皆様、
ありがとうございました!!
タナbee / 俺音staff
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無指向性でもイイんじゃない?
今週はmitucaより、
「IDLE GOSSIP / THE TOY DOLLS」
初めての「TOY DOLLS」
冒頭のエレキの音色を一聴しただけで判るブリティッシュ・サウンド。
Oiパンク的な曲調もあるが全体的にポップな色合いが強く、
小説のような歌詞でも重さは全く感じさせずに底抜けに明るく楽しくさせてくれる。
もっと深く知れば歌詞の意味する所やなんか、
面白いエピソードがありそうな感じだが、
今の自分にはアルバムの冒頭、
歌い出しまでの10秒少々の格好良さがウエイトの大半を占めている。
このPV、
マイクシールドすら使っていないところにも何か現れているように見えるね。
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