最近、湯船に浸かる楽しみが、日に日に増えてきました。
しかしお風呂は、一つ間違えると体を悪くさせます。
“湯疲れ“と言う言葉を聞いた事があると思いますが、
実はお湯に浸かる事は身体が「疲れる」事なのです。
それゆえほどよく疲れて良く眠れるようになるのです。
なので長時間の入浴は身体をとても疲れさせてしまう場合があるのです。
体の事を考えるのであれば、自律神経の極端な変動を減らす為短い時間で、心拍数が上がらないぐらいの温度のお湯に浸かる事をオススメします。
特に子供や体力に自信のない方は、長風呂は出来るだけ避けて欲しいですね。よく誤解されていることですが、これは半身浴でも同じことが言えます。なんでも良いと言われることでも、要はほどほどが良いということです。
この秋、これを踏まえて、自分の体質にあった入浴の温度と時間を見つけてみて下さいね。
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