先日7~8月の公演『カリフォルニア物語』の最優先予約の案内が届きました。




今回は新人公演みたいですが、主演のヒース役は、ちゅうさん(仲原さん)がシングルキャストで演じられるとのこと。


最近のちゅうさんは、躍進めざましく、確かに倉田さんおっしゃるところの「青年を演じるなら劇団内では一、二を争うと目される」役者さんに成長されています↑↑


スウェナ役は、やはり新人として期待大!!の伊藤さん。


やはり女性役(それも主演級の)として抜擢されましたね♪


←こちらもシングルキャスト




客演には、『Suka-suka aja de!』でキラッと輝く演技を魅せてくださった中野亮輔さんのお名前が!!


う~む、楽しみだなあ…。




『カリフォルニア物語』は、吉田秋生先生の初期の代表的傑作漫画で、スタジオライフでは、2008年にプロデュース公演として一度上演されたことがあります。




青い空、緑の大地、光り輝くカリフォルニア。


だが、カリフォルニアだっていいことばかりじゃない。


父との確執、兄へのコンプレックスなど、さまざまな人間関係の鬱屈を振り切ろうと、高校をドロップアウトしたヒースは故郷カリフォルニアを飛び出し、冬のニューヨークにやってきた。


相棒で同居人のイーヴ、恋人のスウェナ……。


灰色の空のもと、大都会の片隅でひとつの青春が始まった。




※公演チラシより引用




2008年のプロデュース公演の記憶は、既に遙か遠くに飛んでいってしまっていて(←手短に言えば、すっかり忘れてしまっているということ・汗)余り覚えていないのですが、懐かしの銀河劇場での舞台、そして生バンドの演奏があり、歌がたくさん盛り込まれていたことだけはしかと記憶に残っております。


ヒース役は、大さんと林剛史さんのダブルキャストでした。


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10年前の大さん。


若々しく、苦悩する青年、ヒース役がぴったりはまっていらっしゃいました。




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これも当時のチラシです。


三つ折りにしたものしかなく、ちょっと見づらいですが、載せてみました。




スウェナ役は、劇団のマドンナ、及川さんでした。


また、プロデュース公演なので、ライフ以外の役者さんがたくさんキャスティングされていました。


当時も今も外部の役者さんには疎い私ですが、ざっとお名前を挙げてみます。


先ほど挙げた林剛史さん、中川真吾さん、三上真史さん、伊礼彼方さん、多田直人さん、HILUMAさん、佐藤滋さん、藤原習作さん、tekkanさん、カサノボー晃さん、等々。


←お名前が間違っていないかドキドキ^^;




出演されるのが、ライフ以外の役者さんの方が多かった公演なので、ライフファン以外の観客も多かった記憶があります。


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スタジオライフファンとなってこの春で21年目を迎える私。←自分でもビツクリ(@_@)


途中紆余曲折はあったけれど、これから先も(細々とではありますが)応援を続けていきたいと思っています。