子供の頃に描いていた未来


それは子供や孫に囲まれて

賑やかな老後を過ごしていること


小学生のころに書かされた

将来の夢は

前の子が書いたものと同じことを書いた


そのくらい夢や、なりたいものは何にもなかった


ただ平凡な人生を送りたい

それだけ



あれから何十年たって
現実は違うものになってた

子供なし、孫なし、
家や財産もない、
なーんもない人生(笑)
夫はいるけど

私は望むことをあまりしなかったんだなーって思う泣き笑い

ただこんな人生を望んだつもりはないのだけど

なんでかなー?

そう、なんでかなって思ったときから気づきが始まった真顔

つづく