若い頃は、母の妹(叔母)が保険会社で働いていたので、そこで母が私の保険のことを管理していてくれた
叔母が定年になり、私は自分で保険会社を探し、35歳から45歳までまず10年、45歳から新しいプランに変更して、さらに昨年プランを見直し、死亡保険にも加入
今年に入り私は糖尿病と診断され、さらに保険を手厚くしようと、某保険に申し込んだところ、審査が通らずお断りされました
自分ではまだ軽度の糖尿病だと思っていたけど、現実は厳しいらしい
少しヘコみました
まぁひとつちゃんと保険には入っているので焦りはなかったけど、なんかダメージはありました
そうなると、結構保険のCMが気になりまして、持病でも入れるとうたっている保険会社に資料請求をしたところ折り返し電話で連絡があり、代理店の方が訪問してくれることになり、新たな医療保険と、他の会社で持病があっても入れるがん保険の契約も、することができました
保険の内容も、時代とともにアップデートされているので、見直せる時に見直さないと、病気やケガの時にあわてちゃうので、大事だなぁと思いました
私の両親は、最後には何にも保険に入っていませんでした
父は心筋梗塞、母は糖尿病を抱えていたので、保険に入れなかったのかと思います
父は亡くなる2週間ほど前から寝たきりに(口は元気でした)なり、自宅で息をひきとり
母は亡くなる3週間ほど前から入院していました
幸いという表現は適切ではないかもしれないけど、入院生活が長引いていたらと考えると、ゾッとします
旦那さんの両親と旦那さんは、きちんと保険に入っています
それをお手本に、私達夫婦も老後に備えていきたいと思います