叱らない育児



この単語の威力ってすごいですよね
炎上しがちな単語

賛否両論あるし
一言に叱らない育児と言っても
いろんな方法?流派?ながれ?
ありますよね


放置でしょ?って言われてしまうような方法
もあれば
親側めっちゃ頑張る必要のある方法だったり





私は叱らない育児寄りです
寄りというのは…
叱らない育児ができてないから泣き笑い
結局叱り過ぎてる気がするから笑




私が教えてもらってた育児法は



叱らな
(くても良いように親側が環境を整えたり
親側のマイナスな感情的な言動を控え
親自身が自分と向き合って
自分が親として成長していく中で
親がお手本を見せていく)
育児

でした



例えば…

椅子に登って遊んでしまうなら
椅子は片付ける
けれど登りたいという欲求を叶えるために
登っても良い代わりのものを
用意してあげる
(椅子は登るものではないため)

とか


ダメとか禁止するのではなく
正しい行動を伝えてあげる
とのことだったので
【走っちゃダメだよ〜】
ではなくて
【歩いてください〜】

とか




あとは
愛着形成を重視するので
スキンシップ大切に
過ごしてきましたニコニコ
何かあればぎゅ〜と抱き締めたり


年少さんの今でも
寝るときには
『〇〇今日も大好きだよ飛び出すハート
『ママだいすきー飛び出すハート
とお互いに言い合ってます笑





 

こう書くと平和な育児に見えますが
イヤイヤ期の子供にエネルギーすいとられ過ぎて
『私のが絶対絶対絶対嫌だから‼』
と旦那に愚痴り散らかしたり



つい苛々して
マジなテンションでガチギレしそうになったり




さすがに
愛しい我が子に
手が出たりとかの暴力行為?は
ないですが
ぐっと我慢しすぎて
わーーーーーって
一人寝室で叫んだことは何度もあります泣き笑い


 


結果
叱るというか
なるべく伝える感じで
良き方法を一緒に考えていくスタイルになってます




どうすればよかったかなー?
相手はどう思ったかなぁ?
とか
なるべく本人に考えさせて
自分で答えを見つけてきてほしい

それが親から見て
あ〜失敗するなーと想像できても

失敗しておいで
そこからまた一緒に考えよう
という感じです


 



もちろん
命に関わること
人の迷惑になること
暴力行為
は問答無用でキツく𠮟ります
だめなことはだめですから






私はこの育児方法結構気に入っているんですニコニコ

親側は自分と向き合って
いかなければならなくて
どうすればイライラしないで
心穏やかに子供と向き合えるのかという
自分との戦いで苦しいのですが

自分が親としてより
一人の人間として
成長させてもらえてるなと思えるんです



独身のときの
自分本位の生き方を反省してます泣き笑い




だから
叱らない育児
を批判されると
ちょっと
しゅんってなってしまうんですよね

もちろん
色んな叱らない育児があるから
放置系の叱らない育児の批判なんだろうなー
とはなんとなく分かるんですが
やっぱり
叱らない育児=悪 失笑
みたいなイメージ付いてしまってるのが
残念だなと思って
このブログ書きました



みなさんどう思われてるのかな