本日の岐阜講習会にて
漫才の林家ペーパー子さんでもなく、辛いもの食べて、ヒーハーでもない、水素イオン指数であるpHペーハーについてです！
井戸水を使用していると云う大型の美容室様ですが、各施術のクオリティを上げるべく高濃度炭酸泉を導入して頂きました。
通常温水をペーパーチェッカー（リン酸塩の標準液で設定）で測ってみると、水温35℃でpH7.3の中性でしたが、高濃度炭酸泉を測ってみると水温35℃でpH4.5の弱酸性でした。
※場所によりpH4.0〜4.5とバラつきます。
公的機関JIS規格計測のパンフレット公表値は、pH5.0ですが、計測方法が違います。
身体の外側は、弱酸性で様々な雑菌から防御し、弱酸性の膜で覆われていて肌のキメを整えているのは周知の事だと思います。
余計な薬剤や水質、化学物質を取り除いた状態の頭皮や髪、顔、手と違いが分かる仕上がりと、気持ち良さの流し方（今回、足湯はなし）内容で納得のスタッフの皆さんでした。
沢山のお客様に安心安全な健康な美をご提供できる事を願います。
遅くまでお疲れ様と有難う御座いました！
↑このような炭水化物や脂質やタンパク質、臭気を摂ったあとは、内から生ずる老廃物を取るべく炭酸泉ケアが重要ですね！
高濃度炭酸泉ピュアソーダスパ
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TONING5.5トリートメント