痔瘻の発症

それは大学時代にまで遡る。。


大学時代、、自分の肛門を触っているとこりこりとしたおできのようなモノができていた。

押すと少し痛く、痒いくらいだったので、放置していた。


それから5年、、

相変わらず、痒い程度(常時痒いわけではなく、大便の後等)だったので、ポリポリ掻きながら誤魔化し続けてきた。

しかし、以前よりおできも大きくなり、痒みも強くなった気がする、、


ということで、初めて肛門科を受診。

恥ずかしさから地元ではなくて、わざわざ隣町の肛門科を受診した。


先生に今までの出来事を説明。


そして羞恥心を感じながらも、尻を突き出し、触診してもらう。


すると、肛門周囲膿瘍と診断され、肛門に膿が溜まっているらしく、その場で切開することとなった。


え、今日切るんですか?まだ心の準備が、、


と考えている間に、先生は尻に局所麻酔を打ち込んだ。



ああああ

それはそれは想像以上に痛かった。。。



しばらくして先生はメスに手を伸ばす。

麻酔打ったから、切開も痛くないだろう。。。





その考えは甘かった。。。


ああああああああああ

思わず叫びそうになるほどの激痛!!

いや、麻酔全然効いてないやんけ!!!


四つん這いになり、尻を突き出しながら、激痛に耐えた。


もう少しですよ〜

若い看護師さんが励ましてくれている。

もはや羞恥心はどこへやら。



この痛みは生涯忘れないだろう。

大きな怪我をしたことがない僕の人生で1番痛かったかもしれない、、



手術が終わり、先生は続けた。


一時的に膿は出しました。しかし、また膿が溜まってくれば、それは痔瘻の可能性が高いです。

そうすると、さらに本格的な手術をうけてもらわないと完治しません。今後の経過をよく観察しておいて下さい。




これが5年前の出来事である。


それから2年、、


おできはさらに大きく、痒く感じるようになっていた!!


なぜ2年間放置してたのか。


それは切開ということになったら、またあの激痛を経験するのが嫌だからだ。。



そうも言ってられなくなったので、今度は県内で有名な肛門科病院を訪ねた。



先生に2年ぶりに尻を見てもらう。

もう慣れたものだ。

自分からズボンとパンツをおろし四つん這いになり、この体勢でいいですか?と確認する。

2年前よりスムーズに触診に入る。

僕も成長している。



診断の結果。。



痔瘻になっている可能性が高いとのこと。

今日はそんなに膿も溜まってないので、切開しないが、痔瘻手術も考えといてねと言われた。



今日切開しないことに安堵しつつ、不安になった。

俺の尻は大丈夫なのだろうか。。



2週間ほど考えた。



そして結論的には手術を受けることとなった。



ケツ断した大きな理由は2つだ。


1つ目は手術しない限り、膿が溜まり続け、その度にあの激痛の切開をしないといけないのが嫌だったから。


2つ目は大学時代の友人の助言だ。

その友人は複雑痔瘻で2週間ほど入院したことがあるらしい。

それは大変な闘病生活だったらしい。

放っておいたら、単純痔瘻が悪化して複雑化する。早期に手術を受けた方がいい。

とのアドバイスをもらった。





ということで、僕は手術をケツ断した。




次回へ続く。