案内人からスタート。まさかの負の感情とりのがしから(笑) テイスティならず!
気分を変えてリアムの様子を見に行くことに。
ついにゴアズ海賊団とバーンフィールド家の戦争が今始まろうとしているところ。
リアムは案内人を信じ切って余裕の構え。
ゴアズ海賊団が捨て駒を使いながら相手の出方をうかがっています。
態勢が崩れたところで海賊の戦力が襲ってきたところ、優秀な武官たちはリアムを守って後退、しんがりには犠牲になってもらう感じに。それを聞いたリアムは激昂します。
「俺は悪徳領主だ!この領地もそこに住む領民もすべて俺のものだ!今あそこで戦ってる戦艦はすべて俺のものだ。あそこで戦ってる兵隊も全部俺のものだ!その血の一滴にいたるまで全部俺のものなんだ。その俺の物を勝手に無駄にするな!1艦として一人として俺は失いたくない!それをコマのように使い捨てにするのは断じて許さん!お前もだ!お前もお前もお前もだ!勝手に死ぬのは許さん!」
本心で言ってるリアム様。兵たちには自分たちを思っていってるように聞こえるアンジャッシュ状態。でもまぁもともと人がよいリアムですから、あながち間違いでもないのかなぁと思いつつ。
旗艦を天城の指揮下に置いてアヴィドを駆って戦線に出向くリアム。勘違いした兵たちが惚れるのは無理もない事かと(笑)
相手の戦隊のど真ん中にワープ!
そして第7の機能性重視のチューンナップと安士による特訓で得た能力で無双を始めるリアム。
一閃流の名を広めてやる!と意気込むも一閃で破壊してしまい目撃者が消えてしまうことでアンビバレンツ。
生かしてやるかと考えてるところに敵兵が「没落貴族にこんな騎士が!」「没落貴族を止めるんだ」と没落連呼(笑)
ムカついたリアムさま全殺し確定!
一閃を飛ばしまくるリアム様。しかしアヴィドの方が一閃の動きに負荷がかかってダメージを蓄積してしまう。
強さゆえの反動。普通の剣術・体術で対応するリアム。
数の不利があるところに以前ゴアズから助けた姫騎士が! キメラにされてリハビリを経て海賊を心の底から憎みリアムを敬愛する狂信者が一人ここに生まれました! 不憫。 ゴアズに捕まる前の姫騎士はいなくなってしまいました。優秀ではあるのですけどね。
形勢を翻しつつあるバーンフィールド軍。勝率は一桁から80%オーバーに!