ローラン、猫猫が好きすぎる気がする。キョウウにも好かれる猫猫。捕まった原因になったことで後ろめたく思ってたのかな。翠苓が何とかとりなそうとしてるところに神美がきちゃった。その後ろについてきてるのはキョウウのお母さん。母親の状態にショックを受ける。そして騒ぎの原因をつきとめようとする神美。見張りの兵がとばっちりをくらいそうになる。猫猫は神美のただ相手をいたぶりたいという加虐性に気づく。他人事だからほおっておけばいいと内心でつぶやく猫猫。そのつぶやきでもって自分をそういいきかせようとしてるしてる時点で抑えられなくなってる気がする。

その結果。


言っちゃったー! よりによってその言葉ですか!? 案の定激昂して水牢にぶちこめと。それはそう。庇おうとする翠苓。むしろこっちがお人よしが過ぎる気がする。しこたま打たれる翆苓。めちゃくちゃだー。

おでこが切れる翠苓。それを舐める神美。え?なんで?なんでそんなことを?!舐めとってぺっと吐き捨てる。その行動の理由がわからん!
そして今度はローラン妃が蟇盆がしたいと。


水牢にかわる罰らしい。

蟲毒みたいなのに人入れる罰か。そして翠苓が過去にやられた感じか。しかしこれは……。ローラン妃もわかっててこれにしろと言ったな(笑)

見張りの兵が再び様子を見に行くと香ばしい匂いが! 焼いとる!

キョウウと翠苓が見張りに猫猫を助けてくれといわれてたらしい。根は良い人が多そうだけど、結末はどうなんるんでしょうね。ほんとだったら郎党一人残らず処刑されちゃう気がするけど。

討伐軍がもう迫ってきてて、見張りは牢を解放して逃げるつもりらしい。そして止められた階段へと向かう猫猫。火薬工場の様子をみてるとローラン妃が来て金を落として、人夫たちに逃げろと。そして火薬に火を放つローラン妃。もうちょっとちゃんと逃がしなよ!

爆発する火薬。その爆発を見て戻る逃げ出したはずの見張りが踵をかえす。あーもうお人よしばっかりや!

うずくまってるローラン妃に駆け寄る猫猫

ローラン妃「ケガはない? 蟇盆、猫猫なら平気だと思ったんだけど」
猫猫「うん。おいしかった」
ローラン妃「意味わかんないからwそれ」
猫猫「好んで虫食べる人にいわれたくない」

あぁ立場がなければいいお友達なのになぁ。

ローラン妃は逃げずにやることがあると。ついていく猫猫。そして聞かされる翠苓の過去。先帝から続く遺恨と呪縛。

キョウウ?! え? まじかぁ……。たしかに「ほんとだったら」って言うたけどさぁ……。