今絶賛農作業中なのですが、この家庭菜園できる空き地が出来たのが5月で。それまでに親がいろいろと庭先に埋めてたものもあって。その中の一つがキウイ。せまいところに雑草まみれでキウイがあったので、それを家庭菜園の開いてるところにお引越し。5本あるけど、その内2本はすでに蔓まいてて、こいつらは冬にってことで。
木の陰や地面固そうなところにあった3本を掘り起こして植え替え作業。その内2本は来客の車に轢かれてるところを見たそうな。あらら。草ぼうぼうだったから気づかなかったのね。実際その二本は小さい葉が3枚しか出ておらず無理かなーと思いつつ。
調べてるうちにキウイは木に雄雌あって両方ないと実ができないって話で。どれが雄でどれが雌か聞くと分からないとのこと。
おそらくは1本が雄であとは雌ということらしい。さてどれが雄なんだ?花をみないとわからないらしい。
品種はゴールデンキウイらしいので、もう開花時期すぎてるので調べられない。そもそも今年開花しなかったと思う。
果樹はみかん・キンカン・栗・キウイが植わってる状態。
みかんときんかんが幼木だけど激しく虫がつくので毎日チェックしてる。調べてみたらアゲハの幼虫っぽい。
そう知ってからはアゲハが舞ってるのを心穏やかに見れなくなってしまった(笑)
卵や幼虫をみかけたら葉から取り除く作業を毎日。最初芋虫なんて触れないと棒とかつかってたけど毎日やってるうちにめんどくなって素手で排除するように。人ってなれるもんだなぁ。ひと昔前は芋虫さわるなんて考えられなかったけど。
幼木だから葉をチェックできるけど、大きくなったらチェックしきれないけど大きくなったらそこまで気にならなくなるのかな。