1900年代初頭、フランス統治時代に建設された
ネオ・ロマネスク様式のベンタイン市場。
入口はいくつかあります。
目指すエリアの入り口から入るとスムーズのようです。
こちらの天井の建築様式、スッキリしていてスタイリッシュでした。
広さ1万㎡に及ぶので、欲しいものの目星をつけてから、もしくは
レストランエリアでの飲食等、目的を持って行かれる方が良いのかもと思いました。
値切りの腕前が試される市場でもありますが
英語はあまり通じないお店が多いようなので
電卓で数字を示す交渉方法が定番のよう。
値切ると言っても、市場外のお店で売られている適正価格が判らないと
安いんだか、ぼったくられているんだか謎なので
事前に他のお店へ出向いたりして
価格チェックをしておく方が良いかもしれません。
私は籐のバッグが欲しかったので、カバン店のエリアへダッシュ
値札はついていないやはり、聞いてからの言い値で交渉が始まる感じ。
ここで助っ人登場
ガイドちゃん「日本から来た親戚だから、安くしてあげて~~~~」
とベトナム語で参戦してくれました。
フフ、ベトナムに親戚がいてなんだかとっても嬉しい
電卓はじく事、数回。まとめて買うから、安くして
だの傷があるかないかをチェックし
交渉の末、言い値の半額プラスオマケで明朗会計となりました。
you tube等事前にチェックしたら
3分の1位までなら値切れると言う情報もありましたが
品が気に入ったのと、ガイドちゃんも頑張ってくれたし
お店の方が、私の好きそうなバッグを色んな所(他店も含め)から集めて来てくれて
色々な品を見せてくれたのと、紫色のきんちゃく袋をオマケにつけてくれたので
結果、とても良い買い物が出来ました。
中がホワイトシェル、周りが籐のこの大きさ違いのプレートは大のお気に入りで
戻ってから毎日使っています。
とっても使いやすく、使う度に旅気分を味わえます。
購入したバッグは、娘に選択して貰い好きな方を娘のお土産に。
両方ともファスナーがついていて、しっかりとした造りでとても良いです。
娘は肩掛けショルダーを選びました。早速使ってくれています
色々な事頑張ってくれた親戚のガイドちゃん、本当にありがとう(*^^)v
to be continued...