娘が息子に贈った
ギネスを見ていたら、アイルランドへの想いが膨らむ今日この頃。
そんな訳で、アイルランドのダブリン城のご紹介
どういう訳か、普段晴れ女のNOBUBUも、外国の城に行くと雨模様になる確率高し
外国の石造りの城は、天気が悪いと、冷たい表情で他を寄せ付けない風貌になり
ちょっぴりゾクっとします
数年前に娘とダブリン城を訪れた際も生憎のどんより空。
ダブリン城のある場所は、10世紀にヴァイキングの砦があった場所。
ゲール語で「黒い水たまり」を意味する「ドゥヴ・リン」が
英語名ダブリンの由来と言われているそうです。
内部は、いつ姫君が登場しても良いかの如く、手入れが行き届き、美しいの一言。
ヨーロッパを舞台にした王室絡みの外国ドラマを見ているようです。
大広間は、今でも国の重要な式典の際に使用されているということ。
天井の絵画も美しく大きな広間に圧倒されます。
NOBUBU的にはこちらのお部屋、絨毯の色、肖像画、調度品等々
ゴージャス感溢れるその色彩にすっかり魅せられました
こちらで、晩餐会なども催されたようです。
王座
王冠
上品なお部屋
煌びやかな廊下ポーズ取り放題ですから
やはりこうなります
ダブリン城は、ダブリンの街中にあり
見学で疲れたとしても
外に出れば、気軽に入れるカフェがたくさんあるので
お茶するなんてのも、とっても楽しいです
あ、もちろん、この後は・・・パブでギネスビールでしょう
あ~~~旅したい
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