アジアのヴェネツィアとも称される烏鎮(ウーチン)は
映画「北京ヴァイオリン」の舞台にもなった水郷。
訪れたのは、かれこれ9年も前
ですが・・・
烏鎮は時間が止まったかのような場所なので、いつ訪れてもそのままかもしれません。
むしろ、変わらないでいて欲しい場所です
烏鎮ってどこ
はいここ
です。
現地ツアーに参加し、上海からはバスで2時間程。
中国語の堪能な友人が同行してくれたので、言葉には困りませんでしたが
バスの中ではガイドさんが中国語で解説。
乗車して30分程は友人も通訳してくれていたのですが、そのうち友人が爆睡し![]()
NOBUBUは、何が何だか判らずで、添い寝。中国語はそのうち子守唄化に![]()
たっぷりと睡眠をとった後に、目にした烏鎮は映画のシーンそのままで
すこぶる感動したのを覚えています![]()
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こちら映画からのシーン![]()
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NOBUBU感動の瞬間映像
石畳もそのまま
似たような椅子まであります![]()
映画も蘇り、息子のバイオリンのケースだけ持ってくれば良かった
なんて思いました
走ってどうする
って話ですが・・・![]()
実は、ここまで構図が一緒だったのには、帰ってきてから気づきました。
脳内スクリーン、フル稼働していたんですね。とても嬉しい発見です![]()
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映画からもう一枚
運河沿いの生活感と味のある佇まい![]()
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映画の雰囲気もそのまま![]()
他にも情緒たっぷりなスポットがいくつもありました。
織物工房や
お寺さん
でっかい線香
置物
予想を遥かに越え、美味しかった食堂でのお料理![]()
確か、一皿日本円で200円位でした。驚きのコスパ![]()
NOBUBUが忘れられないのは、音色に惹かれて行った先に
小さな劇場があり、中では影絵を上演。
その裏で、年期の入った二胡奏者が奏でる、悠久の響きを感じる音色。
中国映画を見ているようで、ほんと素敵でした
街歩きも、ちょっとした迷路のようで楽しくて
お土産屋さんを覗くのも、楽しみ。
丸いな
美味しい中華料理のせいです。
万が一迷ったとしても・・・ すぐに運河に出られるので、心配なし
あ、転落には十分気を付けて下さいね。
深いかどうかは、判りません
烏鎮へは、杭州からも2時間程で行けるようです。
次回は、ライトアップされた夜の運河も見てみたいな。
もちろん、通訳友と一緒に訪れたいです。
烏鎮は、トム・クルーズ主演のMIⅢのロケ地にもなっています。
1分20秒時にトム・クルーズが烏鎮の運河沿いを走っています。
ちょっぴりですが、烏鎮の魅力は伝わるかも![]()
来月のヴェネツィアを前に、アジアのヴェネツィアを見直してみました。
書き直し記事へのご訪問、本当にありがとうございます
上海滞在中は、大気汚染なのか、青空があまり見えず、とても残念。
なんとか一枚、青空が見えたもの探し当てましたぁ・・・ふぅ![]()
本日の晴れ祈願、青空写真(上海の庭園にて)
参照
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