聖ポール天主堂跡からセナド広場までの脇道に
不思議系路地がいくつかありました。
見つめられているような錯覚、自ずと微笑み返しな感覚。
立ち止まり、空を見上げたくなります
提灯越しに、天を仰いでいたら、道に迷いました
セナド広場へ行くはずが、違う世界遺産「聖アントニオ教会」へ
渋みのあるダンディな面持ちです。
朝陽に十字架が溶け込んでいて、何か降りてくるようで
しばらく見つめていました
いよいよ、旅も終わりに近づいて来ました。
明日は、限られた時間の中で訪れた、世界遺産を少し紹介します。
後しばらくお付き合い下さい
つづく
関連記事: セナド広場&思い込みを覆すエッグタルト