早いもので、最愛の母が旅立ってから
もう１５年も経ってしまいました。
この時期になると庭の花が一斉に開きます。
この開花宣言がある限り、母の命日を度忘れする事は
ないでしょう。流石、お母さん
１５年経っても、まだまだ癒されないパーツが
心の中に残っているのには、驚きですが
命の重さを、心底感じる瞬間でもあります。
亡くなっても尚、色々と教えてくれているんだなぁ
なんて、最近は思います。ありがとう、お母さま
残念な事は、ただひとつ
無事に大きくなり、夕飯の支度までしてくれるように
なった娘と、夢に向かって突き進んでいる息子の
成長した姿を、見せてあげたかったなぁ～
お供え物の基本かもって事で
今週作ってくれた娘作のお料理
茄子のそぼろあんかけは
絶品でした
そして、違う日に作ってくれた
肉じゃがは
娘の得意料理と言っても過言ではない程、美味しかった
貴方がいたから私がいて、娘がいて、息子がいて。
本当にあ・り・が・と・う
あら不思議・・・・・・・・・
こんな風にブログを書いていたら
とっても穏やかな気持ちになりました。
どうやら、私の想い、伝わっているのかもしれませんね