滝に打たれ、何かに目覚めたので
滝近くの高台にて、こちらを見つめていた、野生の鶏に話しかけてみました

気分は ムツゴロウと愉快な母娘

以前から動物と会話出来る
と豪語している私なので本領発揮なるか

「コケッコッコッコッコッ・・・」すると・・ JAWSっぽいサウンドで

デーデン・・・

デーデン・・・
デデデデデデデデ・・・本当に寄ってきました


なっくんの「あ、本当に来たァ~」の声を聴き
悦に浸っていたその時、遠くから聞こえる鈍い音
ドッドッドッドッ「来ましたよぉ~」と明るいガイドさんの声。
山を下る前に、ガイドさんが予約をしておいた、助っ人の到着


聞くところによると、整備不良で動かない日もあるとの事。
そうなると、下ってきた山道を、登って帰らなければ
ならないため「行きは良い良い~帰りは辛い
」なハードなトレッキングになる事も。
「は~迎えに来てくれて良かったぁ」と胸を撫でおろし
ガソリン臭に、一抹の不安を感じながらも、いざ乗車
数秒後・・・不安的中・・・
どこかの地方の小さなジェットコースターのよう

しかもシートベルトなっし~(;'∀') エイヤー
ジャングルングルン
運転手のお兄さんがあっちいったり、こっちいったりして

身体でオモリ化 注:お兄さんは一人です
運転席無人化

角度を感じて下さい
片手でバーを持ちながらの絶景撮影

終点近くになり、安堵の表情の愉快な母娘


お兄さんの腕にある30針位のスカー(傷跡)が私の想像力をあおり
トロッコから落ちたとか
海で
などの妄想を膨らませながらのスリリングなトロッコ体験となりました

出口には、コウモリが


流石に、鳴き声判らずに、話しかけられませんでしたが

インコには「こんにちは
」と甲高い声で
数回話しかけ、お兄さん方に怪しまれたかも

スリリングでいてパワーも貰えた、最高の一日でした。
おしまい
関連記事:パワースポット・ガラスマオの滝(パート1・ウツボット)
ガラスマオの滝(パート2・打たれ強い?)