ガラスマオの滝(パート3・トロッコという名のコースター) |    NOBUBUのBUろぐ

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 滝滝に打たれ、何かに目覚めたので目

  滝近くの高台にて、こちらを見つめていた、野生の鶏に話しかけてみましたスピーカー

  気分は ムツゴロウと愉快な母娘音譜
  
  以前から動物と会話出来るキスマークと豪語している私なので
  
  本領発揮なるかはてなマーク 腕の見せ所 鳴き声の聞かせ所ですベル
  
  音譜「コケッコッコッコッコッ・・・」

  すると・・   JAWSっぽいサウンドで音譜
  デーデン・・・

  デーデン・・・
  デデデデデデデデ・・・本当に寄ってきましたヒヨコ
 

  なっくんの「あ、本当に来たァ~」の声を聴き

  悦に浸っていたその時、遠くから聞こえる鈍い音
 
  ドリルドッドッドッドッ
 
  「来ましたよぉ~」と明るいガイドさんの声。

  山を下る前に、ガイドさんが予約をしておいた、助っ人の到着ジェットコースター
 

  聞くところによると、整備不良で動かない日もあるとの事。

  そうなると、下ってきた山道を、登って帰らなければ

  ならないため「行きは良い良い~帰りは辛い叫び」な
  
  ハードなトレッキングになる事も。

  「は~迎えに来てくれて良かったぁ」と胸を撫でおろし
   
  ガソリン臭に、一抹の不安を感じながらも、いざ乗車
   
  数秒後・・・不安的中・・・

  どこかの地方の小さなジェットコースターのよう
 

  しかもシートベルトなっし~(;'∀') エイヤー音譜ジャングルングルンターザン

  運転手のお兄さんがあっちいったり、こっちいったりして走る人
  
  身体でオモリ化  注:お兄さんは一人ですあせる運転席無人化汗
 
  
  角度を感じて下さい
  

  片手でバーを持ちながらの絶景撮影
 

  終点近くになり、安堵の表情の愉快な母娘左下矢印
 

  ヒミツお兄さんの腕にある30針位の

  スカー(傷跡)が私の想像力をあおり
 
  トロッコから落ちたとかはてなマーク海で!?などの妄想を膨らませながらの

  スリリングなトロッコ体験となりましたラブラブ

  出口には、コウモリがバットマン
 

  流石に、鳴き声判らずに、話しかけられませんでしたがシラー

  インコには「こんにちはビックリマーク」と甲高い声で
 
 
  数回話しかけ、お兄さん方に怪しまれたかもはてなマーク

  スリリングでいてパワーも貰えた、最高の一日でした。

                               おしまい

   関連記事:パワースポット・ガラスマオの滝(パート1・ウツボット)
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