どうも、tan-takaです。

最近、774さんの記事を見てブログを書くことが多いのですが

今回もそれですww


2つ前に書いた記事の最後のほうでもちょろっと書いてるんですが

6月号のsnoozerという雑誌で

「レディ・ガガに勝てない日本のロック」という特集が組まれています。

この雑誌立ち読みしたら結構内容が濃く、すぐレジに向かってました。


で、家に帰って

気になっていたサカナクションが批判されているページを読みました。

ここでは5人のライターさんが話題のアーティストの最新アルバムを批評してます。

1枚のアルバムに対してその中から3人が批評するという形で。

例えば、THE BAWDIESとかは結構評価的には○。

andymori、アジカン、9mmに至ってはもうべた褒めw

毛皮のマリーズはsnoozerの編集長である田中宗一郎さん(以下タナソウさん)が、

ゆら帝の後を埋める存在になってと。

かまってちゃんは、ホントに好き嫌いがわかれるよねw


さて気になるサカナクションの「kikUUiki」の評価は・・・・

3人の批評を読んで一言で言えば、「kikUUiki」は中途半端ってことかと。

サカナクションてロックとダンスミュージックの融合した曲が特徴っていえると思うんですが

3人のライターさんはその混ざり具合が気に入らなかったそうです。

褒めるところは褒めてますけどね。すごくいい評価ってわけではないです。

3人が3人とも音楽評論家で普通の人より多くの音楽に触れてるので反論もできないっすね。

それにしても音楽評論する方々もやっぱり人間ですよね。

評論するにも好き嫌いがあるからね。

鹿野さんなんてサカナクション大好きですごく絶賛してたのに

タナソウさんはそうでもない。

僕の勝手なイメージですが

音楽評論家の方はすべての音楽が好きなんだろうなぁというイメージがあったので

この雑誌を読んでそれが崩れました。

まだこの本をじっくり読んではいないので

暇があればまたじっくり読みたいと思います。。。。


でわ~。