昨日書いたSOLUの日記にも書いたんですけど、昨日はじいちゃんの命日でした。




そろばんと習字を教えてもらっていたじいちゃんが亡くなってからもう6年・・・。早い・・・。




小学校を卒業して、中学に入学してすぐじいちゃんは亡くなりました。




そろばんを近所の子供に教えていたので、お葬式には僕が知らない大人の生徒から、自分の同級生、下級生、じいちゃんの友達、他のそろばんの先生・・・。いろんな人たちが来てて、こんなにもじいちゃんが亡くなって悲しい人たちがいるんだなぁと亡くなってからじいちゃんを尊敬しました。もう、じいちゃんを誇りと思うくらいです。


なのに何故、葬式で泣けなかったのか。その時ほど自分を嫌いになったことは無い。




小学校の卒業式の日に僕と一緒に写った写真が、最後の写真になるなんてまったく予想もしてなかった。




今考えても悲しくてたまらない。これ書きながらちょっとウルッときてる。




今日みたいな日になると、少しでもいいから命について考えようかなって思ったり。


そうたいしたとこにたどり着かないけど。