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被曝した時の対処法について

 福島県民です。第1原発からは60kmくらい離れています。

 原発では日夜消防や自衛隊や東電の関係職員の皆さんが必死になって命をかけて

対応してくださっています。1福島県民として御礼を申し上げたいと思います。


 しかし、万が一被曝してしまった時のヨウ素剤がないときの対処法も知っておかなけ

ればとネットを探していると、興味深いものが。

 1945年8月9日に長崎県で原爆が投下され、多くの死者と生き残っても原爆の放射

線により被曝した人が多数出たことは歴史上の事実です。その後、「原爆症」と呼ばれ、

戦争が終わってからも苦しんだ人も大勢いたそうです。 


 ただ、ある方法をとったところ、被曝した方がその後、原爆症にかからずに元気を取り

戻していったそうです。


 それがこれ↓

原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち―3

http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html

ガソリン渋滞

 この震災でガソリン不足なのは周知の事実。道路を走れば
いたるところでガソリン渋滞が起こっている。
 
 そしてついに、交差点で直進してきた車のドライバーと交
差点を曲がってきた車のドライバー同士でのトラブルが起こっ
ていて、警察を呼ぶことになっている例もあるようです。

 列を作っている人は本当に必要としているのだと思います。
でも、中には余裕でアイドリングしながら並んでいる人もいる
らしいです。

 その一方で、並んでいる列の中にはガソリンが切れてしまい、
家族や後続のドライバーに車を押してもらっている人の姿もみ
かけました。このような人が優先的に給油されるべきでないの
でしょうか。給油の行き帰りにもガソリンが必要。無駄に並べ
ば、本当に必要な人にガソリンがいきわたらなくなる。

 岩手県では、まだまだ冷え込みが厳しく、給油待ちの車の中
でエンジンを切り、車内にストーブを持ち込んで暖を取ってい
た方が一酸化炭素中毒で亡くなられたそうです。
 でも、今の状況だと同じことが東北のどこで起こっても不思議
ではないですよね。

 今が踏ん張りどきだと思う。福島県民は原発と放射能の問題
で不安になるのは誰もが同じ。私もその1人です。
「自分だけ助かれば、いい。」のではなく、
「みんなで助かれば、もっといい。」
のではないでしょうか。

 みんなが幸せになれるようにみんなで手を携えていかなけれ
ばいけないと思います。

偉そうなこと言って、すいません。感じたままに書かせてもらいました。